西宮タンクローリー横転爆発事故(にしのみやタンクローリーおうてんばくはつじこ)とは、1965年(昭和40年)10月26日午前3時20分ごろ、兵庫県西宮市川西町12-12付近で西宮市第二阪神国道(現国道43号線)下り線で石油液化ガス5トンを搭載したタンクローリーが横転し陸橋に衝突して爆発炎上、周囲の民家にも類焼し死者5名を出した事故である。