藤森 正路(ふじもり まさみち、1921年12月22日 - 2018年9月6日)は、日本の経営者工学博士住友金属鉱山社長、会長を務めた。

経歴

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兵庫県出身[1]1944年東京帝国大学工学部冶金学科を卒業[1]1977年6月に住友金属鉱山常務に就任し、1979年6月に専務、1981年6月に副社長を経て、1983年6月に社長に就任[1]1988年6月に会長に就任し、1992年6月には相談役に就任[1]

1982年4月に藍綬褒章を受章し、1995年4月に勲一等瑞宝章を受章[1]

2018年9月6日肝細胞癌のために死去[2]。96歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1999, ふ132頁.
  2. ^ 藤森正路氏が死去 元住友金属鉱山社長2018年 9月11日 日本経済新聞

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 下』人事興信所、1999年。 
先代
藤崎章
住友金属鉱山社長
1983年 - 1988年
次代
篠崎昭彦