藤崎 (藤崎町)
藤崎(ふじさき)は、青森県南津軽郡藤崎町にある大字。郵便番号は038-3802[1]。
藤崎 | |
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北緯40度39分22.1秒 東経140度30分10.108秒 / 北緯40.656139度 東経140.50280778度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 青森県 |
市町村 | 南津軽郡藤崎町 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
038-3802[1] |
市外局番 | 0172(弘前MA)[2] |
ナンバープレート | 青森 |
概要
編集歴史
編集1940年(昭和15年)下袋にあった農林省園芸試験場東北支場にて、ふじが播種されたため(1962年登録[3])、ふじの発祥地とされている[4][5]。
地理
編集北は林崎と北津軽郡板柳町飯田に、南は田舎館村豊蒔や弘前市津賀野と、西は弘前市中崎や弘前市大川と接し、東は矢沢と藤越などに接する。
また、域内の集落は主として平川の右岸、藤崎駅を中心に位置するが、藤崎駅の北東に36.2haの土地区画整備事業が1979年より施行されて、整然とした住宅街が整備されている。
小字
編集域内の小字は以下の通りである[6]。
浅田、一本柳、老松、岡本、上川原、唐糸、雁泊、北竹原、北根子橋、北真那板、郷士川原、三貫川原(さんがんかわら)[7]、下袋、下道、四本松(しほんまつ)[8]、下川原、白子、新城、杉山、高瀬、武元、竹原、舘岡、富永、豊岡、豊田、銅屋森、中川原、中島、中竹原、中豊田、中真那板、中村井、梨ノ木、西浅田、西岡本、西竹原、西豊田、西村井、西若松、二本柳、根子橋、東村井、東若松、樋口、松野木、真那板、真那板縁、南竹原、南豊田、南真那板、向根子橋、村井、村岡、村元、横松、若前、若松
海洋・河川
編集- 平川
- 岩木川
- 浅瀬石川
施設
編集交通
編集鉄道
編集道路
編集- 国道7号
- 国道339号
- 青森県道110号黒石藤崎線
- 青森県道131号前坂藤崎線
- 青森県道196号五林平藤崎線
- 青森県道199号太田藤崎線
- 青森県道239号藤崎停車場線
- 青森県道285号浪岡藤崎線
- せせらぎ遊歩道
バス
編集脚注
編集- ^ a b “青森県南津軽郡藤崎町藤崎”. 日本郵政グループ. 2021年11月2日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年11月1日閲覧。
- ^ “「ふじ」りんご生誕80年”. 一般社団法人青森県りんご対策協議会. 2022年1月10日閲覧。
- ^ “農林省試験場跡”. 藤崎町. 2022年1月10日閲覧。
- ^ “「ふじ」の歴史”. 藤崎町. 2022年1月10日閲覧。
- ^ “青森県南津軽郡藤崎町藤崎”. NAVITIME. 2022年1月11日閲覧。
- ^ “青森県南津軽郡藤崎町藤崎三貫川原”. NAVITIME. 2022年1月10日閲覧。
- ^ “青森県南津軽郡藤崎町藤崎四本松”. NAVITIME. 2022年1月10日閲覧。
- ^ “藤崎農場”. 弘前大学農学生命科学部附属生物共生教育研究センター. 2022年1月11日閲覧。
- ^ “藤崎町立藤崎小学校の学校教育情報”. ガッコム. 2022年1月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “官公庁連絡先一覧”. 藤崎町. 2022年1月11日閲覧。
- ^ a b “町内の教育・保育施設一覧(R3.4.1予定)” (PDF). 藤崎町. 2022年1月11日閲覧。
- ^ “藤崎郵便局 (ふじさきゆうびんきょく)”. 日本郵政グループ. 2022年1月11日閲覧。
- ^ “店舗・ATM 検索”. 青森銀行. 2022年1月11日閲覧。
- ^ “藤崎町斎場”. 藤崎町. 2022年1月11日閲覧。
- ^ “藤崎城址(安東氏発祥の地)”. 藤崎町. 2022年1月11日閲覧。
- ^ “藤崎八幡宮”. 藤崎町. 2022年1月11日閲覧。
- ^ “藤崎教会”. 藤崎町. 2022年1月11日閲覧。
- ^ “堰神社”. 藤崎町. 2022年1月11日閲覧。
- ^ a b “藤崎駅通りの時刻表 路線一覧”. NAVITIME. 2022年1月11日閲覧。
- ^ a b “藤崎舟場角の時刻表 路線一覧”. NAVITIME. 2022年1月11日閲覧。