菅原広二
日本の政治家
菅原 広二(すがわら こうじ、1951年(昭和26年)10月28日[2] - )は、日本の政治家。秋田県男鹿市長(2期)。元秋田県議会議員(2期)。
菅原 広二 すがわら こうじ | |
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生年月日 | 1951年10月28日(73歳) |
出生地 | 日本 秋田県南秋田郡脇本村 |
出身校 | 日本大学理工学部土木工学科 |
所属政党 |
(無所属→) (自由民主党→) 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2017年4月12日[1] - 現職 |
秋田県議会議員 | |
選挙区 | 男鹿市選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2011年4月30日 - 2017年2月21日 |
来歴
編集秋田県南秋田郡脇本村(現・男鹿市脇本富永字野田)に生まれる。1967年(昭和42年)3月、男鹿市立脇本中学校卒業。中学時代は相撲部に所属し、全県大会で個人優勝した。1970年(昭和45年)3月、秋田県立秋田高等学校卒業。3年生のときラグビー部キャプテンをつとめた。1975年(昭和50年)3月、日本大学理工学部土木工学科卒業。同年4月、秋田県庁に入庁。1981年(昭和56年)4月、石材の採石加工業の会社[3]に転職。1994年(平成6年)3月、同社代表取締役副社長に就任[4]。
2011年(平成23年)4月、秋田県議会議員選挙に無所属で出馬し初当選[5]。2015年(平成27年)4月、自由民主党公認で出馬し無投票で再選[6]。
2017年(平成29年)1月27日、任期満了に伴う男鹿市長選挙に立候補する意向を表明[7]。同年4月9日に行われた市長選で元市議の佐藤誠を破り初当選した[8]。4月12日、市長就任。
※当日有権者数:25,865人 最終投票率:67.67%(前回比:pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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菅原広二 | 65 | 無所属 | 新 | 9,899票 | 57.28% | |
佐藤誠 | 60 | 無所属 | 新 | 7,383票 | 42.72% |
2021年(令和3年)、無投票で再選。
脚注
編集- ^ 秋田県選挙管理委員会 - 任期満了日一覧
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、45頁。
- ^ 株式会社 寒風 間知石(けんちいし)の採石・加工・石積みまで一貫して対応が可能です。
- ^ プロフィール:菅原こうじの略歴|菅原こうじ|秋田県男鹿市選出 県議会議員
- ^ 秋田県 議選:開票結果 : 統一地方選2011 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ^ 開票結果-道府県議選・秋田県【統一地方選2015】:読売新聞
- ^ “男鹿市長選 県議の菅原氏、立候補を表明 /秋田”. 毎日新聞. (2017年1月28日) 2017年5月11日閲覧。
- ^ “男鹿市長選、菅原氏が初当選”. 秋田魁新報. (2017年4月9日) 2017年5月11日閲覧。
外部リンク
編集- 菅原こうじ|秋田県男鹿市長[リンク切れ]
- 市長の部屋 - 男鹿市ホームページ
- 菅原広二 (koji.sugawara.73) - Facebook
公職 | ||
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先代 渡部幸男 |
秋田県男鹿市長 2017年 - |
次代 現職 |