荒内美沙緒
荒内 美沙緒(あらうち みさお、1981年11月5日 - )は、2001年(平成13年)の『ミス・ユニバース・ジャパン』であり、同年のミス・ユニバース世界大会に日本代表として出場した。1999年ミス日本フォトジェニックも受賞している。
人物
編集17歳で1999年ミス日本フォトジェニックを受賞している。そこでミスユニバースのディレクターにスカウトされ、19歳の学生だった2001年(平成13年)、1,000人以上の応募者のなかから、復活以後最年少で『ミス・ユニバース・ジャパン』に選ばれた[1]。続いて、同年5月にプエルト・リコのバヤモンで開催されたミス・ユニバース2001世界大会に日本代表として出場した。
ミス・ユニバースとなる前に影響を受けた人物として、モデル出身の女優、川原亜矢子や、英国人のスーパーモデル、ナオミ・キャンベルを挙げている[1]。
7歳より空手をはじめ黒帯初段である。
脚注
編集- ^ a b c d Misao Arauchi "Reaching for the universe" In Person 『メトロポリス』 メトロポリス株式会社、平成23年9月10日閲覧
外部リンク
編集- Japan Chooses Its Representative for Miss Universe 2001 LIFE (See Your World LLC) 2001-5-29