若親分
『若親分』(わかおやぶん)は、1965年3月13日に大映が配給した、池広一夫監督、市川雷蔵主演の任侠映画である[1][2]。元は海軍士官でやくざである南条武の活躍を描いたものシリーズの第1作にあたり、以降『悪名シリーズ』と並ぶ、大映製作の代表的任侠映画として、市川雷蔵主演でシリーズ化され[3]、合計8作品が製作された。
若親分 | |
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監督 | 池広一夫 |
脚本 | 高岩肇、浅井昭三郎 |
原案 | 紙屋五平 |
出演者 |
市川雷蔵 成田三樹夫 藤村志保 |
音楽 | 小杉太一郎 |
撮影 | 武田千吉郎 |
編集 | 谷口登司夫 |
製作会社 | 大映京都 |
配給 | 大映 |
公開 | 1965年3月13日 |
上映時間 | 86分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
次作 | 若親分出獄 |
あらすじ
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配役
編集スタッフ
編集併映作品
編集- 『兵隊やくざ』
続編
編集脚注
編集- ^ キネマ旬報1965年3月下旬号 p.55
- ^ “若親分”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年7月25日閲覧。
- ^ “ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「任侠映画」の解説”. Kotobank. 2022年7月25日閲覧。