花聟くらべ
花聟くらべ(はなむこくらべ)は宝塚歌劇団の舞台作品。雪組[1]公演。
1幕[1]。
1974年2月28日から3月21日まで宝塚大劇場[1]で公演された。
併演作品は『ロマン・ロマンチック[1]』。
解説
編集※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演を参照[2]。
狂言作品。その指導に茂山忠三郎を迎えた。春。花園に住む果報者に花子、月子、雪子、星子の4人の娘がいた。果報者は、長女花子に聟をとられようと太郎冠者に相談、聟を求める高礼を揚げさせた。しかし、太郎冠者は実は花子が好きだった・・・。
スタッフ
編集主な出演者
編集脚注
編集参考文献
編集- 編集発行人:橋本雅夫『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』宝塚歌劇団、1974年。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。