花柳 武始(はなやぎ たけし、1926年10月28日 - 2003年7月27日[1])は、日本の俳優。本名は増山健吉。大阪府出身。
1951年、父・花柳章太郎に入門。同年青山健吉の名で新派の初舞台を踏み、「息子の青春」など青春シリーズに出演。1953年花柳武始と改名。一時、東宝演劇部やかっ松竹新喜劇などに所属するが、1971年新派に復帰。[2]
2003年7月27日、直腸癌のため死去。[1]
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