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芦陽
江戸時代の大坂の浮世絵師
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芦陽
(あしはる、
生没年不詳
)とは、
江戸時代
の
大坂
の
浮世絵師
。
目次
1
来歴
2
作品
3
脚注
4
参考文献
来歴
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蘭英斎芦国
の門人または
戯画堂芦ゆき
の門人といわれる。大坂の人で
文政
7年(1624年)に
役者絵
を残している。
作品
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「
浮須仁三実ハ吉川蔵人・あらし橘三郎
」 大判錦絵
池田文庫
所蔵 ※文政7年正月、大坂
角の芝居
の『傾城筑紫■』より
[
1
]
。「手に入た おや也子なり にほひ鳥 芦丸」の句あり
脚注
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^
■の字は、「琴」の偏に「夫」の字の旁り。
参考文献
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黒田源次 『上方絵一覧』 佐藤章太郎商店、1929年
日本浮世絵協会
編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻)
大修館書店
、1982年 ※10頁
『上方役者絵集成』(第2巻) 財団法人阪急学園池田文庫、1998年