船戸 安之(ふなと やすゆき、1935年10月20日 - 1990年5月7日[1])は日本の作家。
埼玉県本庄市生まれ。早稲田大学第一文学部国文科卒、同大学院日本文化研究科修士課程修了。埼玉県立熊谷高等学校教師などを務め、1972年小説『蔡琰』で第3回埼玉県文学賞受賞。詩集に『喝采』、評論に「野坂昭如の文体」「野坂昭如と親族」などがある。1988年私小説「ハホー・ピュッ」にて第19回埼玉文芸賞。船戸鏡聖(あきまさ)のペンネームもある。
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