舟橋清賢
舟橋 清賢(ふなばし[1] / ふなはし[2] きよかた、1891年(明治24年)12月2日[2] - 1967年(昭和42年)11月26日[1][2])は、大正から昭和期の政治家、華族。貴族院子爵議員。
舟橋清賢 ふなばし きよかた ふなはし きよかた | |
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生年月日 | 1891年12月2日 |
没年月日 | 1967年11月26日(75歳没) |
出身校 | 京都帝国大学法科大学法律学科卒業 |
前職 | 日本銀行行員 |
所属政党 | 研究会 |
配偶者 | 舟橋正 |
親族 | 父・舟橋遂賢(貴族院議員) |
在任期間 | 1925年7月10日 - 1946年5月9日 |
経歴
編集子爵・舟橋遂賢の長男として生まれる[2][3]。父の死去に伴い、1924年(大正13年)2月15日に子爵を襲爵した[2][3][4]。
1917年(大正6年)7月、京都帝国大学法科大学法律学科を卒業[1][3][5]。同年、日本銀行に入行した[1][3]。
1925年(大正14年)7月10日、貴族院子爵議員に選出され[6][7]、研究会に所属して活動し、1946年(昭和21年)5月9日に辞職するまで三期在任した[1][8]。その他、岡田内閣・司法参与官、米内内閣・文部政務次官、戦時金融金庫監事、司法制度調査委員会委員、育英制度創設準備協議会委員などを務めた[1][3]。
親族
編集脚注
編集参考文献
編集- 人事興信所編『人事興信録』第14版 下、1943年。
- 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、貴族院事務局、1947年。
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 霞会館華族家系大成編輯委員会『平成新修旧華族家系大成』下巻、霞会館、1996年。
日本の爵位 | ||
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先代 舟橋遂賢 |
子爵 舟橋家第2代 1924年 - 1947年 |
次代 華族制度廃止 |