聖闘士星矢戦記
日本のコンピュータゲーム
『聖闘士星矢戦記』(セイントセイヤせんき)は、2011年11月23日にバンダイナムコゲームスより発売されたPlayStation 3用ゲームソフト。
ジャンル | シネマティック乱戦アクション |
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対応機種 | PlayStation 3 |
開発元 | ディンプス |
発売元 | バンダイナムコゲームス |
人数 | 1 - 2人 |
メディア | BD-ROM |
発売日 |
2011年11月23日 ベスト版:2013年2月21日 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
売上本数 | 86,141本[1] |
車田正美による漫画作品『聖闘士星矢』のアニメ化25周年記念作品として制作されたアクションゲーム。同作のエピソード・聖域十二宮編を舞台にしたストーリーが展開されている。
登場キャラクター
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暗黒聖闘士、海闘士、オーディーンローブ星矢など、聖域十二宮編に登場しないキャラクター達も登場。
キャラクターボイスはOVA冥界編以降のキャストに準拠。暗黒聖闘士は一新され、設定も異なる。
青銅聖闘士
編集プレイヤーキャラクター。ミッションモードでは中ボスとして登場することがある。
黄金聖闘士
編集アイオロスとアイオリアはストーリーモードの専用ステージが用意されている。ストーリーモードの最終ボスはサガ。サガの善人格と悪人格が個別カラー(専用グラフィックがあり)として使用可能。
- 牡羊座ムウ
- 牡牛座アルデバラン
- 双子座???
- 蟹座デスマスク
- 獅子座アイオリア
- 乙女座シャカ
- 天秤座童虎(DLCキャラクター)
- 蠍座ミロ
- 射手座アイオロス
- 山羊座シュラ
- 水瓶座カミュ
- 魚座アフロディーテ
- 双子座サガ
白銀聖闘士
編集魔鈴とシャイナはストーリーモードでも操作可能。
暗黒聖闘士
編集原作では既に倒されたはずの敵キャラクター達。本作は中ボスとして登場、いずれのキャラクターも使用は不可。外見はアニメ版準拠だが、原作やアニメ版に登場する同名の暗黒聖闘士とは別人。さらに3人の白銀聖闘士を模したゲームオリジナルの暗黒聖闘士も登場する。
- 暗黒ペガサス
- 暗黒ドラゴン
- 暗黒キグナス
- 暗黒アンドロメダ
- 暗黒フェニックス
- 暗黒リザド
- 暗黒イーグル
- 暗黒オピュクス
海闘士
編集全員DLCキャラクター。
冥闘士
編集DLCキャラクター。
その他
編集カシオスは中ボスとして登場。彼以外は、イベントやコンティニュー画面で登場。いずれのキャラクターも使用は不可。
脚注
編集参考文献
編集- 『聖闘士星矢戦記 PS3版 究極小宇宙バイブル バンダイナムコゲームス公式攻略本』(集英社、2011年11月22日発売) ISBN 978-4-08-779613-1
関連項目
編集外部リンク
編集- 聖闘士星矢戦記 - バンダイナムコゲームス公式サイト - ウェイバックマシン(2011年6月24日アーカイブ分)