羽生家住宅
羽生家住宅(はにゅうけじゅうたく)とは、茨城県石岡市八郷地区(旧八郷町)にあった国指定重要文化財の史跡である。
1976年2月3日に主屋と隠居所が附の家相図2枚とともに重要文化財に指定されたが、1993年2月25日に火災で焼失した。
解説
編集羽生家住宅の概要と現在
羽生家住宅は主屋、隠居所(書院)からなっていて、隠居所には池が付属していた。主屋から南側には蔵付きの門が現存しており、現在でもサイクリスト達の写真撮影に使われている。
羽生家住宅の構造
1.主屋
2.隠居所(書院)
脚注
編集- ^ “巨大な3階蔵を持つ旧家の屋敷~東京・日の出町「羽生家住宅」~”. www.bs-asahi.co.jp. 2021年12月27日閲覧。
- ^ http://www.town.hinode.tokyo.jp/cmsfiles/contents/0000000/197/kihonkousou5.pdf