羽沢南
横浜市神奈川区の町名
羽沢南(はざわみなみ)は、神奈川県横浜市神奈川区の町名。現行行政地名は羽沢南一丁目から羽沢南四丁目。住居表示実施済み区域[5]。
羽沢南 | |
---|---|
町丁 | |
羽沢横浜国大駅と羽沢南一丁目の住宅地 | |
北緯35度28分36秒 東経139度34分52秒 / 北緯35.476608度 東経139.581042度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 神奈川区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 6,548 人 |
世帯数 | 3,337 世帯 |
面積([2]) | |
0.544 km² | |
人口密度 | 12036.76 人/km² |
設置日 | 2006年(平成18年)10月23日 |
郵便番号 | 221-0866[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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地理
編集神奈川区の南西部に位置し、東に横浜市保土ケ谷区常盤台、峰沢町、西に保土ケ谷区上星川と保土ケ谷区東川島町、南に保土ケ谷区釜台町、北に羽沢町と接している。
面積
編集面積は以下の通りである[2]。
丁目 | 面積(km2) |
---|---|
羽沢南一丁目 | 0.164 |
羽沢南二丁目 | 0.192 |
羽沢南三丁目 | 0.110 |
羽沢南四丁目 | 0.078 |
計 | 0.544 |
地価
編集住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、羽沢南3-9-11の地点で22万円/m2となっている[6]。
歴史
編集沿革
編集町名の変遷
編集実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
羽沢南一丁目 | 2006年(平成18年)10月23日 | 羽沢町(一部) |
羽沢南二丁目 | ||
羽沢南三丁目 | ||
羽沢南四丁目 |
世帯数と人口
編集2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
羽沢南一丁目 | 1,145世帯 | 2,165人 |
羽沢南二丁目 | 1,132世帯 | 2,257人 |
羽沢南三丁目 | 691世帯 | 1,399人 |
羽沢南四丁目 | 369世帯 | 727人 |
計 | 3,337世帯 | 6,548人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
2010年(平成22年)[10] | 6,857
|
2015年(平成27年)[11] | 6,808
|
2020年(令和2年)[12] | 6,700
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
2010年(平成22年)[10] | 3,119
|
2015年(平成27年)[11] | 3,297
|
2020年(令和2年)[12] | 3,316
|
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[13]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
羽沢南一丁目 | 47番1号 | 横浜市立羽沢小学校 | 横浜市立菅田中学校 |
25番、29〜46番 47番9〜29号、48番 |
横浜市立上星川小学校 | 横浜市立保土ケ谷中学校 | |
1〜24番、26〜28番 | 横浜市立常盤台小学校 | ||
羽沢南二丁目 | 1番1〜20号 3番22号 8番19〜25号 8番32〜38号 9番〜10番36号 | ||
1番21〜23号、2番〜3番21号 4番〜8番15号、10番37〜76号 11番1・8〜11・16号 12番〜17番11号、17番13〜24号 18〜44番 |
横浜市立上星川小学校 | ||
羽沢南三丁目 | 全域 | ||
羽沢南四丁目 | 全域 |
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
羽沢南一丁目 | 21事業所 | 155人 |
羽沢南二丁目 | 19事業所 | 108人 |
羽沢南三丁目 | 18事業所 | 116人 |
羽沢南四丁目 | 9事業所 | 38人 |
計 | 67事業所 | 417人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 54
|
2021年(令和3年)[14] | 67
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 299
|
2021年(令和3年)[14] | 417
|
施設
編集交通
編集鉄道
編集バス
編集神奈川中央交通新横浜駅前-保土ケ谷駅西口路線(121系統)が通る。
その他
編集日本郵便
編集警察
編集町内の警察の管轄区域は以下の通りである[17]。
丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
羽沢南一丁目 | 全域 | 神奈川警察署 | 羽沢交番 |
羽沢南二丁目 | 全域 | ||
羽沢南三丁目 | 全域 | ||
羽沢南四丁目 | 全域 |
参考文献
編集- “横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
脚注
編集- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b 横浜市町区域要覧、1 - 9頁
- ^ a b “羽沢南の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年9月28日閲覧。
- ^ 平成18年横浜市告示第369号「神奈川区における町区域の設定及びこれに係る字区域の廃止」
- ^ 平成18年横浜市告示第370号「神奈川区における住居表示の実施」
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 62頁、3 - 63頁
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2023年4月1日). 2023年4月8日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2022年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2022年12月16日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2022年度版)”
- ^ “交番案内”. 神奈川警察署. 2021年8月21日閲覧。