羽仁修
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2020年5月) |
羽仁 修(はに しゅう)は、日本の劇作家、演出家[1][2]。
演劇集団イヌッコロで全脚本を手掛け[注釈 1]、自身で舞台演出も行っていた。また、自身がプロデュースするユニット「羽仁プロデュース」でも舞台演出を手掛けていた。
2022年6月、俳優・劇作家・演出家の佐野瑞樹のペンネームであることを明かし、今後は執筆活動をペンネームではなく佐野瑞樹名義に集約するとした[3]。以降は、羽仁修としてそれまで発表した作品も、作者は佐野瑞樹名義に改められている。
執筆作品
編集演劇集団イヌッコロ
編集- 『オタッカーズ・ハイ』
- 『苦闘のラブリーロバー』
- 『ギャングアワー』
- 『恋するアンチヒーロー』
- 『冒険者たちのホテル』
- 『ハッピーハードラック』
- 『天爛のパティシエ』 - 原作トライフル
- 『ご町内デュエル』
- 『スペーストラベロイド』
- 『まわれ!無敵のマーダーケース』
- 『いえないアメイジングファミリー』
- 『となりのホールスター』
- 『いさめ!池田屋シアター』
- 『かげきなデイリープレイス』[注釈 2]
舞台演出(脚色含む)
編集演劇集団イヌッコロ
編集- 第1回公演『オタッカーズ・ハイ』(2010年4月30日 - 5月2日)
- 第2回公演『苦闘のラブリーロバー』(2010年12月9日 - 12日)
- 第3回公演『ギャングアワー』(2011年6月28日 - 7月3日)
- 第4回公演『苦闘のラブリーロバー再』(2011年11月30日 - 12月4日)
- 第5回公演『恋するアンチヒーロー』(2012年7月18日 - 22日)
- 第7回公演『リバースヒストリカ』(2013年10月16日 - 20日) - *pnish*原作
- 第8回公演『ハッピーハードラック』(2014年4月1日 - 6日)
- Showcase ver.2『天爛のパティシエ』(2014年7月30日 - 8月3日) - トライフル原作
- 第9回公演『ご町内デュエル』(2014年10月14日 - 19日)
- 第10回公演『スペーストラベロイド』(2015年8月4日 - 9日)
- SHOW CASE ver.3『苦闘のラブリーロバー』(2015年12月9日 - 13日)
- showcase ver.4『冒険者たちのホテル』(2016年3月23日 - 28日)
- 第11回公演『まわれ!無敵のマーダーケース』(2017年3月21日 - 26日)
- Showcase ver.5『いえないアメイジングファミリー』(2017年9月13日 - 18日)
- 第12回本公演『となりのホールスター』(2018年5月8日 - 13日)
- Showcace ver.6『オタッカーズ・ハイ』(2018年10月16日 - 21日)
- 第13回本公演『いえないアメイジングファミリー』(2019年1月30日 - 2月10日)
羽仁プロデュース
編集- 羽仁プロデュース第1弾『恋するアンチヒーロー』(2018年9月6日 - 17日、ポケットスクエア 劇場MOMO)
- 羽仁プロデュース第2弾『天爛のパティシエ』(2019年5月14日 - 19日、ワーサルシアター八幡山劇場) - 佐野瑞樹演出
- 羽仁プロデュース第3弾『ハッピーハードラック』(2020年2月11日 - 24日、上野ストアハウス) - 佐野瑞樹演出
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “演劇集団イヌッコロ|劇団紹介”. Deview. 2020年5月24日閲覧。
- ^ “旗揚げ公演作『オタッカーズ・ハイ』を原点に戻って公演!”. カンフェティ. 2020年5月24日閲覧。
- ^ 羽仁修(@hanisyu8282)の2022年6月17日23時52分のツイート、2022年6月22日閲覧。
佐野瑞樹(@mizuki0926w)の2022年6月17日23時58分のツイート、2022年6月22日閲覧。
外部リンク
編集- 羽仁修 (@hanisyu8282) - X(旧Twitter)(現:佐野瑞樹のシットコム交流広場)
- 羽仁プロデュース 公式 (@hanipro82) - X(旧Twitter)[リンク切れ]
- 羽仁修のブログ - Ameba Blog
- 羽仁修|超イヌッコロブログ
- 演劇集団イヌッコロ|劇団紹介 | Deview-デビュー
- 羽仁修 | スマートボーイズ