CHAGE and ASKA > 群れ

群れ」(むれ)は、CHAGE&ASKA(現:CHAGE and ASKA)の楽曲。自身の40作目のシングルとして、東芝EMIから1999年6月9日に発売された。

「群れ」
CHAGE&ASKAシングル
初出アルバム『NO DOUBT
B面 swear
リリース
規格 8cmCD
デジタル・ダウンロード
ジャンル ポップ
時間
レーベル 東芝EMI
EXPRESS
作詞・作曲 飛鳥涼 (#1)
CHAGE (#2)
プロデュース CHAGE & ASKA
チャート最高順位
CHAGE&ASKA シングル 年表
この愛のために/VISION
(1999年)
群れ
(1999年)
ロケットの樹の下で
2001年
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解説

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デビュー20周年を迎える1999年2枚目となるシングル。

ディスクジャケットに2人の姿がまったく写っていないのは初めての事であった[1]

CHAGE&ASKAとして東芝EMIから発売されたシングルは、本作と「この愛のために/VISION」の2枚のみである。また、8cmシングルで最後に発売されたシングルである。

収録曲

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一覧

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#タイトル作詞作曲編曲時間
1.群れ飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・十川知司
2.swearCHAGECHAGE西川進
合計時間:

楽曲解説

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  1. 群れ
    歌詞は「口には出さないけど、誰にだって寂しいことはあるんだ」という内省的なラブソングになっている[2]
    また、インパクトの強いメロディと歌詞は、ファンの間で賛否両論の議論を巻き起こした[3]
    DO YA DO以降のシングルにはタイアップが付いていたが、今作はノンタイアップとなった。
  2. swear
    アルバム『NO DOUBT』にもオリジナル・ミックスのままで収録された。

収録アルバム

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脚注

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  1. ^ ただし、本作以前にもCHAGEとASKAのそれぞれしか写っていない作品(「誘惑のベルが鳴る」・「オンリー・ロンリー」)や、2人とわかるシルエットだけの作品(「Something There」)は存在した。また、本作以降に発売されたシングルでは、2人の姿のないジャケットのシングルが複数回発売されている。
  2. ^ 人気者研究 デビュ-20周年 再び走り出したスーパーデュオはどこへ向かうのか? CHAGE&ASKA 20TH ANNIVERSARY日経エンタテインメント!』1999年10月号より。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  3. ^ 『日経エンタテインメント』 1999年10月号(インターネット・アーカイブのキャッシュ)より

外部リンク

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  • 群れ - CHAGE and ASKA Official Web Site