織田政時
織田 政時(おだ まさとき)は、江戸時代前期の旗本。通称は小十郎。
時代 | 江戸時代前期 |
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生誕 | 不明 |
死没 | 貞享元年8月11日(1684年9月20日) |
別名 | 通称:小十郎 |
幕府 | 江戸幕府旗本 |
主君 | 徳川家光→家綱→綱吉 |
氏族 | 織田氏(長益系長政流) |
父母 | 父:織田長政 |
兄弟 |
長定、政時、大田原政清正室、 織田貞置室 |
妻 | 正室:織田高長三女 |
子 | 大田原典清、松之助、織田長清正室 |
略歴
編集慶安3年(1650年)9月3日、西の丸書院番に召し出される。蔵米300俵を支給される。貞享元年(1684年)8月11日、駿府加番の帰路に死去した。
長男は下野国大田原藩主・大田原高清の養子となっていたため(大田原典清)、次男・松之助が家督を相続したものの6歳で早世し、無嗣改易となる。
系譜
編集子女は2男1女。