総合環境政策統括官
環境省の内部部局の一つ
総合環境政策統括官 (そうごうかんきょうせいさくとうかつかん) は、環境省の内部部局の一つ。従来の総合環境政策局を改組する形で、分野横断的な省全体の企画立案機能を強化するために新設された[1]。
組織
編集- 総合環境政策統括官
- 総合政策課
- 調査官
- 企画評価・政策プロモーション室
- 環境研究技術室
- 環境教育推進室
- 環境計画室
- 環境統計分析官
- 環境経済課
- 市場メカニズム室
- 環境影響評価課
- 環境影響審査室
- 総合政策課
歴代統括官
編集代 | 氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|---|
1 | 中井徳太郎 | 2017年7月16日 - 2020年7月21日 | 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長 | 環境事務次官 |
2 | 和田篤也 | 2020年7月21日 - 2022年7月1日 | 大臣官房政策立案総括審議官 | 環境事務次官 |
3 | 上田康治 | 2022年7月1日 - 2023年7月1日 | 大臣官房地域脱炭素推進総括官 | 大臣官房長 |
4 | 鑓水洋 | 2023年7月1日 - 2024年7月1日 | 大臣官房長 | 環境事務次官 |
5 | 秦康之 | 2024年7月1日 - | 地球環境局長 |
脚注
編集出典
編集- ^ 『環境省組織令の一部を改正する政令の閣議決定について』(プレスリリース)環境省、2017年6月27日 。2019年2月27日閲覧。
外部リンク
編集- パンフレット一覧 | 総合環境政策統括官グループ - 環境省