綾津ユリ
綾津 ユリ(あやつ ゆり、1986年6月14日[1] - )は、日本の女優。東京都出身。
所属事務所は自身がキャスティング事業部長を務める「khromatic」。
早稲田大学卒業後、サントリーホールディングスに入社しビールの商品企画部へ配属。6年間勤務した後脱サラし、役者として活動を始める[2]。当初は舞台を中心に活動していたが、テレビドラマなどの映像作品にも出演している。
出演
編集テレビドラマ
編集2023年
編集- 今夜すきやきだよ 第1話(2023年1月6日、テレビ東京)- 結婚式参列者 役
- Get Ready! 第2話(2023年1月13日、テレビ朝日)- 幸せな母 役
- 日曜の夜ぐらいは… 第3話(2023年5月14日、朝日放送テレビ・テレビ朝日)- カフェ店員 役
2022年
編集- 妻、小学生になる。 第4話(2022年2月11日、TBS)- ママ友 役
- 駐在刑事 Season3 最終話(2022年2月25日、テレビ東京)- 記者 役
- 個人差あります(東海テレビ)
- インビジブル(TBS)
- ザ・トラベルナース 第6話(2022年11月24日、テレビ朝日)- 看護婦 役
- 差出人は、誰ですか? 最終週(2022年12月12日 - 15日、TBS)- 立花の妻 役
- 瑠璃も玻璃も照らせば光る(2022年12月27日、フジテレビ)- 会場アナウンス 役
2021年
編集- SUPER RICH 第7話(2021年11月25日、フジテレビ)- ウェディングプランナー 役
2020年
編集2019年
編集- TBS×Paravi「新しい王様」TVスタッフ 役
- テレビ東京「三匹のおっさん」ライブ観客 役
- 関西テレビ「健康で文化的な最低限度の生活」
- フジテレビ「ルパンの娘」最終回 記者 役
- NHK BSプレミアム「盤上の向日葵」ワイドショーコメンテーター 役
- テレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第6シーズン 看護師 役(レギュラー)
- 時効警察はじめました(テレビ朝日、2019年12月6日)- 催眠術被験者 役
2018年
編集- dTV・FOD「彼氏をローンで買いました」
- テレビ朝日 「誘拐法廷〜セブンデイズ〜」傍聴人 役
- TBS 「中学聖日記」社員 役
- ABC放送 「KBOYS」スタイリスト 役
映画
編集2023年
- 劇場版「イチケイのカラス」– 刑務官 役
2022年
- 劇場版「 仮面ライダーリバイス 」- 空港職員役
2021年
編集- 半径1メートルの君(2021年2月26日公開)- 看護婦 役
その他テレビ番組
編集2022年
2021年
- みんなパスかる!(2021年5月3日、NHK)
- 世界一受けたい授業(2021年5月29日、日本テレビ)
- 主治医が見つかる診療所(2021年9月9日、テレビ東京)
2020年
2019年
編集- 痛快TV スカッとジャパン(フジテレビ)
- 有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議(2019年7月8日、TBS) - 大友愛役
- ネタパレ(2019年10月25日、フジテレビ) - アルコ&ピース平子ネタ 記者 役
CM
編集2023年
- 味の素「CookDo®きょうの大皿®」 鶏ももなす 週ナカ冷蔵庫篇
- 味の素「CookDo®きょうの大皿®」 鶏ももなす 子供喜ぶ篇
- 味の素「CookDo®きょうの大皿®」 鶏ももなす 大皿コレクション篇
- 味の素「CookDo®きょうの大皿®」 鶏ももなす 週ナカ冷蔵庫篇
2020年
- サロンドプロ「リタッチワイドマーカー」使い方ムービー
2019年
編集2018年
- HOMA WEBイメージモデル
PV
編集- ももいろクローバーZ MV「GODSPEED」(2018年)
舞台
編集2014年
編集- TEAM-ODAC「僕らの深夜高速」(作・演出:笠原哲平)
- フライドボール企画「フリテン!~麻雀のルール知らねえっす~」(作:ゆうき/演出:村上理)
2015年
編集- 劇団メイカーズ「転人」(作:木村保/演出:高江智陽)
- フライドボール企画「孤高のスープ」(作・演出:ゆうき)
- 劇団SHOW特急「真田十勇伝」(作・演出:伊達謙一)
- Xカンパニー「泡の恋」(作・演出:白倉裕二)
2016年
編集- LIVEDOGプロデュース「鼓ノ音の春」(作:浅野泰徳/演出:宇治川まさなり)
- LIVEDOGプロデュース「オレンジノート」(作・演出:笠原哲平)
- ズッキュン娘「歩いてみやがれ!」(作:藤吉みわ/演出:笠原哲平)
- VACAR ENTERTAINMENTプロデュース「Novel War」(作・演出:江戸川崇)
- STANDARDSONGプロデュース「ハッピーバースデー」(原作:青木和雄/演出:横山仁一)
2017年
編集- D-RactoRプロデュース「コングラッチュ・ユー」(作・演出:原将明)
- LIVEDOGプロデュース「DOG’S」(作:浅野泰徳/演出:村田充)
- D-RactoRプロデュース「とけた涙」(作・演出:湯山敬太)
- Am-bitioNプロデュース「ぼくンち~ソースの覚醒~」(作・演出:江戸川崇)
- Am-bitioNプロデュース「Candy House」(作・演出:原将明)
- Enthenaプロデュース「愛、お姉ちゃん、湯の花の舞う頃」(作・大村仁望/演出:市川大貴)
- Rebel Groupプロデュース「真白き富士の気高さを」(作:Ken-summer/演出:さい鹿秀吉)
2018年
編集- Am-bitioNプロデュース「Hi☆Jack!!」(作・演出:江戸川崇)
- ひろせ劇団「ORCHESTRA」(作・演出:さい鹿秀吉)
- ミュージカル座「タイム・フライズ」(作:竹本敏彰/演出:中本吉成)
- えのもとぐりむ傑作選「陳弁ピクトグラム」(作・演出:えのもとぐりむ)
- Am-bitioNプロデュース「男捨離」(作・演出:磯貝龍虎)
- 平熱43度「ぶっちぎり乱蔵!theSTAGE」(作・演出/桃原秀寿)
2019年
編集- IKKAN Creating Works「Beautiful Runner」(作:IKKAN/演出:江戸川崇)
- シタチノ 旗揚げ公演「あの頃私は、スマートだった。」(作・演出:市川大貴)
- Am-bitioNプロデュース「邪悪・ナイト・ライジング~ダレンジャーズ・エピソード0~」(作・演出:江戸川崇)
- ヘイ・フィーバーvol.3「コネクト」(作・演出:籠谷和樹)
2020年
編集- 風待ちの庭(Entenaプロデュース、脚色・演出:市川大貴)
- オペレーションS.H.O.R.T(フリスティエンターテインメント公演、作・演出:江戸川崇)
2021年
編集- カツロ(シタチノ第4回公演、作・演出:市川大貴)
脚注
編集- ^ “yuri ayatsu”. k4enter. 2020年1月14日閲覧。
- ^ “綾津ユリ”. ksgroup. 2020年1月14日閲覧。
外部リンク
編集- 綾津ユリ - khromatic management
- 綾津ユリ (@a_2_yuri) - X(旧Twitter)
- ayatuぶろぐ - Ameba Blog