続・社長忍法帖
『続・社長忍法帖』(ぞく しゃちょうにんぽうちょう)は、1965年1月31日に東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ。
続・社長忍法帖 | |
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監督 | 松林宗恵 |
脚本 | 笠原良三 |
製作 | 藤本真澄 |
出演者 |
森繁久彌 加東大介 小林桂樹 三木のり平 フランキー堺 |
音楽 | 山本直純 |
撮影 | 鈴木斌 |
編集 | 岩下広一 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1965年1月31日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 社長忍法帖 |
次作 | 社長行状記 |
概要
編集『社長シリーズ』第23作。本作では、前作で北海道出張所主任だった毛馬内(フランキー堺)が本社の営業課長となり、新たな地方ロケは京都府となる。そして本作より、小林桂樹と司葉子演じる夫婦に初めて子供が誕生する。
助演には藤田進や進藤英太郎といった大物が出演、更に森繁久彌主演『駅前シリーズ』のこの時期の常連だった旭ルリが助演する。
なお、前作と本作では名物の「宴会芸」が全く無い(シリーズ中唯一)。
スタッフ
編集出演者
編集同時上映
編集『波影』
参考文献
編集- 「演技者 小林桂樹の全仕事」(ワイズ出版) 421頁 1996年