絵空ハル
日本の小説家
絵空 ハル(えそら ハル)は、日本の小説家。東北大学大学院農学研究科修士課程修了[1]。ファンタジーやライトミステリを得意とする新人作家である。
絵空ハル | |
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ペンネーム | 絵空ハル |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 農学研究科修士課程修了 |
最終学歴 | 東北大学大学院 |
活動期間 | 2019年〜 |
ジャンル | ファンタジー、ライトミステリ、恋愛小説 |
代表作 | 『神楽坂愛里の実験ノート』シリーズ |
主な受賞歴 |
エブリスタ ジャンル応援キャンペーン ミステリー・推理「副業探偵」入賞・佳作同時受賞
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デビュー作 | 神楽坂愛里の実験ノート |
ウィキポータル 文学 |
小説投稿サイト「エブリスタ」で活動する。出身は埼玉県[2]。
2019年には『神楽坂愛里の実験ノート』シリーズが光文社キャラクター文庫より2ヶ月連続刊行で出版された。
書籍
編集- 『神楽坂愛里の実験ノート』(光文社キャラクター文庫)- 2019年1月11日[3]
- 『神楽坂愛里の実験ノート2 〜リケジョの帰郷と七不思議〜』(光文社キャラクター文庫)- 2019年2月8日[4]
- 『神楽坂愛里の実験ノート3 〜リケジョと夢への方程式〜』(光文社キャラクター文庫)- 2019年12月10日[5]
- 『神楽坂愛里の実験ノート4 〜リケジョの出会いと破滅の芽〜』(光文社キャラクター文庫)- 2020年11月10日[6]
小説投稿サイト「エブリスタ」にて2015年から投稿していた『神楽坂愛里の実験ノート(旧題:神楽坂愛里の推理ノート)』を書籍化。表紙絵は作者が書籍化の前からファンだったイラストレーターのフカヒレが手がけており、絵師選定の際に作者から依頼をしたとのこと(著者Twitterより)[7]。フカヒレも『神楽坂愛里の実験ノート』の2巻発売前日に本作ヒロインの神楽坂愛里の書き下ろしイラストをTwitter上で公開している[8]。
- 『フォールディング・ラブ 折りたたみ式の恋』(光文社文庫)- 2024年3月13日[9]
WEB作品
編集小説投稿サイト「エブリスタ」を中心に長編・短編を問わず作品を投稿している。
脚注
編集- ^ “神楽坂愛里の実験ノート紹介ページ”. amazon. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “エブリスタ 著者マイページ記載項目より”. エブリスタ. 2019年3月11日閲覧。
- ^ “神楽坂愛里の実験ノート 絵空ハル”. 光文社. 2019年3月11日閲覧。
- ^ “神楽坂愛里の実験ノート2 絵空ハル”. 光文社. 2019年3月11日閲覧。
- ^ “神楽坂愛里の実験ノート3 絵空ハル”. 光文社. 2020年11月10日閲覧。
- ^ “神楽坂愛里の実験ノート4 絵空ハル”. 光文社. 2020年11月10日閲覧。
- ^ “絵空ハルTwitter”. twitter. 2019年3月11日閲覧。
- ^ “フカヒレによる神楽坂愛里の描き下ろしイラスト”. twitter. 2019年3月11日閲覧。
- ^ “フォールディング・ラブ 絵空ハル”. 光文社. 2024年3月13日閲覧。
- ^ “作品紹介 隣人アレルギー”. エブリスタ. 2019年3月11日閲覧。
- ^ “作品紹介 ナイフ”. エブリスタ. 2019年3月11日閲覧。
外部リンク
編集- 光文社キャラクター文庫 神楽坂愛里の実験ノート - 光文社オフィシャルサイト
- 絵空ハル (@harinezumi910) - X(旧Twitter)
- 絵空ハル - エブリスタ
- 神楽坂愛里bot(@kagurazakaairi) - Twitter(神楽坂愛里ファンが制作したbotで実験器具の解説をする)