内閣府特命担当大臣(経済安全保障担当)

内閣府特命担当大臣(経済安全保障担当)(ないかくふとくめいたんとうだいじん けいざいあんぜんほしょうたんとう、英語: Minister of State for Economic Security[1])は、日本国務大臣内閣府特命担当大臣の一つである。

日本の旗 日本
内閣府特命担当大臣
(経済安全保障担当)
Minister of State for Economic Security
内閣府ロゴマーク
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城内実
現職者
城内実

就任日 2024年令和6年)10月1日
所属機関内閣
担当機関内閣府
内閣官房
任命内閣総理大臣
石破茂
創設2022年8月1日
初代小林鷹之
通称経済安保担当相
経済安保相
職務代行者内閣府副大臣
古賀篤
ウェブサイト大臣・副大臣・大臣政務官 - 内閣府

概説

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2022年8月1日経済安全保障推進法が一部施行されたのに合わせ、内閣府に「経済安全保障推進室」が設置された[2]。これに合わせ、経済安全保障担当の内閣府特命担当大臣ポストが新設された[3]

これとは別に2021年10月4日に発足した第1次岸田内閣内閣官房にも「経済安全保障推進会議」が設置されており、経済再生担当大臣拉致問題担当大臣等と同じく内閣の担当大臣としての辞令も交付されている[4]

歴代大臣

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内閣府特命担当大臣(経済安全保障担当)
氏名 内閣 就任日 退任日 党派 備考
1   小林鷹之 第2次岸田内閣 2022年8月1日 2022年8月10日 自由民主党
2   高市早苗   第1次改造内閣 2022年8月10日 2023年9月13日
第2次改造内閣 2023年9月13日 2024年10月1日 留任
3   城内実 石破内閣 2024年10月1日 現職

脚注

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関連項目

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