細川 利祐(ほそかわ としひろ)は、江戸時代後期の肥後国熊本新田藩の世嗣。通称は釮之助。

 
細川利祐
時代 江戸時代後期 - 明治時代
生誕 弘化4年6月11日1847年7月22日
死没 明治24年(1891年1月12日
別名 釮之助(通称
肥後熊本新田藩世嗣
氏族 細川氏
父母 細川利用
細川利永
兄弟 利祐、茂姫ら4男4女
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略歴

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9代藩主・細川利用の三男として誕生。

安政4年(1857年)4月6日、父の後に家督を継いだ10代藩主・細川利永の養子となる。後に廃嫡された。代わって、利永実子の利義が嫡子となった。