紀元前185年
年
紀元前185年(きげんぜんひゃくはちじゅうごねん)は、ローマ暦の年である。ローマ建国紀元569年、アッピウス・クラウディウス・プルケルとマルクス・センプロニウス・トゥディタヌスの年[1]。
世紀 | 前3世紀 - 前2世紀 - 前1世紀 |
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十年紀 |
前200年代 前190年代 前180年代 前170年代 前160年代 |
年 |
前188年 前187年 前186年 紀元前185年 前184年 前183年 前182年 |
他の紀年法
編集できごと
編集共和政ローマ
編集- ルキウス・マンリウス・アキディヌス・フルウィアヌスが小凱旋式を挙行した[2]。
- クィントゥス・カエキリウス・メテッルス、マルクス・バエビウス・タンピルス、ティベリウス・センプロニウス・グラックス・マイヨルからなる使節団が、マケドニア王国のピリッポス5世と周辺諸国の調整のため派遣された[2]。
エジプト
編集- Ankhmakisがプトレマイオス朝の将軍Conanusに捉えられ、エジプト北部と南部の内戦が終結した。
インド
編集誕生
編集→「Category:紀元前185年生」も参照
- スキピオ・アエミリアヌス:共和政ローマの政務官(紀元前129年没)
- パナイティオス:ギリシアの哲学者(紀元前110年没)
死去
編集→「Category:紀元前185年没」も参照
脚注
編集注釈
出典
参考文献
編集- T. R. S. Broughton (1951). The Magistrates of the Roman Republic Vol.1. American Philological Association