米代恭
日本の漫画家
米代 恭(よねしろ きょう、1991年[1] - )は、日本の漫画家。東京都出身[1]。
よねしろ きょう 米代 恭 | |
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生誕 |
1991年(32 - 33歳) 日本・東京都 |
職業 | 漫画家 |
来歴
編集『いつかのあの子』がアフタヌーン四季賞2011年秋のコンテスト佳作を受賞[1]。同作が『月刊アフタヌーン』2012年4月号に掲載される。受賞した際は美術大学に在学中だったが[1]、デビューを契機に[要出典]中退する[1]。
『月刊!スピリッツ』で2015年10月号から[2]2018年4月号まで[3]『あげくの果てのカノン』が連載された[1]。
『ビッグコミックスピリッツ』で2020年13号から[4]2023年34号まで[5]『往生際の意味を知れ!』が連載された。同作は2023年3月には実写ドラマ化された[5]。
作品リスト
編集- いつかのあの子(『月刊アフタヌーン』2012年4月号)
- おとこのことおんなのこ(『太田出版』、全1巻)
- 僕は犬(『Champion タップ!』2014年2月6日 - 2014年8月7日、全1巻)
- あげくの果てのカノン(『月刊!スピリッツ』2015年10月号 - 2018年4月号、全5巻)
- 往生際の意味を知れ!(『ビッグコミックスピリッツ』2020年13号[4] - 2023年34号[5]、全8巻)
脚注
編集- ^ a b c d e f “米代恭”. ひらめき☆マンガ+. 2024年1月24日閲覧。
- ^ “気鋭・米代恭が描く自虐系女子のSFラブストーリー、月スピにて始動”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年8月27日). 2022年7月31日閲覧。
- ^ “不倫×SF「あげくの果てのカノン」完結、単行本の最終巻は今夏発売”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年2月27日). 2022年7月31日閲覧。
- ^ a b “「あげくの果てのカノン」の米代恭、元カノ忘れられぬ青年描く新連載で週スピに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年2月22日) 2022年7月31日閲覧。
- ^ a b c “「往生際の意味を知れ!」3年の連載に幕 ドラマ化もされたやり直しラブストーリー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年7月24日) 2023年7月24日閲覧。
外部リンク
編集- 米代恭 (@cometakuzo) - X(旧Twitter)