篠坂パーキングエリア
岡山県笠岡市にある山陽自動車道のパーキングエリア
篠坂パーキングエリア(しのさかパーキングエリア)は、岡山県笠岡市篠坂の山陽自動車道上にあるパーキングエリアである。
篠坂パーキングエリア 篠坂PAスマートインターチェンジ (仮称) | |
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下り施設 | |
所属路線 | E2 山陽自動車道 |
本線標識の表記 | 篠坂 |
起点からの距離 | 185.4 km(神戸JCT起点) |
◄笠岡IC (5.3 km) (6.3 km) 福山東IC► | |
供用開始日 | 1988年(昭和63年)3月1日 |
所在地 |
〒714-0077 (上り線)岡山県笠岡市篠坂1784番1 (下り線)岡山県笠岡市篠坂1484番11 |
道路
編集- E2 山陽自動車道
歴史
編集年表
編集施設
編集上り線(岡山・神戸方面)
編集下り線(広島・山口方面)
編集- 駐車場
- 大型 18台
- 小型 26台
- 車椅子用駐車場有
- トイレ
- 男性 大3(和式1・洋式2)・小3
- 女性 5(和式1・洋式4)
- 車椅子用 1
- コンビニエンスストア「セブン-イレブン」(24時間)[4]
- 自動販売機(災害対応型自動販売機)
隣
編集スマートインターチェンジ
編集笠岡市への定住促進策の一つとして、スマートインターチェンジ(SIC)の設置が事業中である[3][1]。2025年(令和7年)度に供用開始予定である[5]。当パーキングエリアの東側には岡山県道377号山口押撫線の新道が、また西側には岡山県道・広島県道3号井原福山港線と広島県道379号坪生福山線が通っており、山陽自動車道と笠岡市西部および井原市南西部、広島県福山市東部とのアクセス改善や、福山東ICの混雑緩和が期待されるため、岡山県庁のウェブサイトにインターチェンジの併設を求める意見が寄せられていた[6][7]。
脚注
編集出典
編集- ^ a b “山陽道篠坂PAにスマートIC 笠岡市が導入検討”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2016年6月15日). オリジナルの2018年8月9日時点におけるアーカイブ。 2016年6月17日閲覧。
- ^ “【岡山】笠岡市 山陽自動車道吹田山口線の笠岡IC〜福山東IC間の(仮称)篠坂PAにスマートインターチェンジの整備を計画”. 地方建設専門紙の会. 建通新聞社(岡山) (建通新聞社). (2019年4月8日). オリジナルの2019年4月8日時点におけるアーカイブ。 2019年4月8日閲覧。
- ^ a b “高速道路会社への事業許可およびスマートインターチェンジの準備段階調査への採択等を行いました” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年10月23日). 2020年10月24日閲覧。
- ^ a b c “E2 山陽自動車道 篠坂PA(上下線) 令和5年2月28日(火曜)にコンビニエンスストアが新規オープンします! - 無人PAにおけるお客さまサービス向上を目指して -”. corp.w-nexco.co.jp. 西日本高速道路. 2023年2月22日閲覧。
- ^ a b “笠岡・篠坂PAにスマートIC 国交省が新設許可 25年度開始へ”. 山陽新聞 (2020年10月23日). 2020年12月13日閲覧。
- ^ “県民の皆さんから寄せられたご意見・ご提言 (平成16年11月) : 山陽自動車道篠坂パーキングエリアへのインターチェンジ新設について”. 岡山県庁 (2004年11月). 2005年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月23日閲覧。
- ^ “「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成26年4月分) : 井原市、笠岡市への企業誘致について”. 岡山県庁 (2015年4月). 2016年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月17日閲覧。