笹浦 暢大(ささうら のぶひろ、男性、1977年8月22日 - )は、日本演出家プロデューサー舞台監督。うなぎ計画主宰・日本演出者協会会員・日本演劇教育連盟会員・株式会社KとSCEO。

ささうら のぶひろ
笹浦 暢大
本名 同上
生年月日 (1977-08-22) 1977年8月22日(47歳)
出生地 北海道釧路市
国籍 日本の旗 日本
身長 177.7cm
血液型 A
職業 演出家プロデューサー舞台監督
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略歴

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  • 1977年 北海道釧路市生まれ、神奈川県藤沢市で育つ。
  • 2002年 うなぎ計画旗揚げ
  • 2006年 ラゾーナ川崎プラザソルテクニカルディレクター
  • 2007年 日独青少年指導者交流セミナーで訪独
  • 2008年 ラゾーナ川崎プラザソル運営技術統括
  • 2008年 朗読劇「えほんをよむ」でNPO法人市民文化パートナーシップかわさき顕彰事業2008 受賞
  • 2010年 神奈川県演劇連盟理事
  • 2011年 劇作家の河田唱子とともに「もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡」結成(代表・青木和幸)
  • 2012年 ラゾーナ川崎プラザソルをやめてフリーに
  • 2012年 ミュージカルプロジェクトin神奈川『M.PinK』結成
  • 2013年 SHOTGUN produce 結成
  • 2014年 劇王神奈川Ⅲ優勝、劇王天下統一大会2015〜ベイシティロワイヤル in KAAT〜3位
  • 2015年 劇王神奈川Ⅳ優勝
  • 2016年 神奈川かもめ短編演劇祭3位
  • 2017年 地劇ミュージカルコンペ最優秀賞

演出作品

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  • 私と家族と蝉の声(2002年) 作 糠信卓也 STスポット
  • レンジャーレンジャー~♪ひとりじゃないって素敵なことね♪~(2003年) 作 三木直史(劇団蒼生樹) 川崎H&Bシアター
  • 僕らのヒーロー大辞典~HERO is Very Important in my life~(2006年) 作 僕らのヒーロー大辞典製作委員会
  • 僕らのヒーロー 相鉄本多劇場
  • 熱闘!!飛龍小学校パワード(2007年) 作 西田シャトナー ラゾーナ川崎プラザソル
  • 河童沼のハス(2007年) 作 佐々木貴行 ラゾーナ川崎プラザソル
  • 花火の夜に(2007年) 作 佐々木貴行 ラゾーナ川崎プラザソル
  • ブルーマンディ(2007年) 作 渡辺キョウスケ ラゾーナ川崎プラザソル
  • すいすいさららいずみちゃん(2008年) 作 佐々木貴行 ラゾーナ川崎プラザソル
  • 扉のむこう〜Certain one story The Crasutacea 〜(2008年) 作 ささぼう ラゾーナ川崎プラザソル
  • かっぱどっくり(2008年) 茅ヶ崎市民話 ラゾーナ川崎プラザソル
  • がんばれ!ザリガニンジャ(2008年) 作 佐々木貴行 ラゾーナ川崎プラザソル
  • おしゃれなカメレオン(2008年) 作 南雲りえ・佐々木貴行 ラゾーナ川崎プラザソル
  • 桃太郎(2009年) 作 三木直史(劇団蒼生樹) ラゾーナ川崎プラザソル
  • 80日間世界一周と3か月(2009年) 作 伊藤裕一(お座敷コブラ)ラゾーナ川崎プラザソル
  • ニセモノニンゲン(2010年) 作 伊藤裕一(お座敷コブラ))ラゾーナ川崎プラザソル
  • ひかりのはなし(2010年) 作 佐々木貴行 ラゾーナ川崎プラザソル
  • まつりの前〜まさかりが淵の新たな伝説 〜(2010年) 作 帯包麻菜
  • ブルーマンディ(2011年) 作 渡辺キョウスケ ラゾーナ川崎プラザソル
  • 街挿話(2011年) 作 伊藤裕一(お座敷コブラ) ラゾーナ川崎プラザソル
  • どどつとどん(2011年) 原作 シビル・ウエッタシンハ 改訂 笹浦暢大 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
  • 海に老いて(2011年) 作 笹浦暢大 神奈川県立青少年センター多目的プラザ
  • リバーサイドシントツカジュククロニクル(2011年) 原作 帯包麻菜 作 河田唱子(へらへら眼鏡)
  • 夕空満ちて(2011年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) サルビアホール
  • ぐりー(仮)(2012年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡)・笹浦暢大 ラゾーナ川崎プラザソル
  • くじらはおよぐ(2012年) 作 佐々木貴行 さかえ市民の森
  • ハイパーアトラス(2012年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) ラゾーナ川崎プラザソル
  • ゴーストバス(2012年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) 都筑公会堂
  • 真夏のトレジャー(2012年) 作 熊手竜久馬(M.PinK) 神奈川県立青少年センター 多目的プラザ
  • セイムタイムネクストイヤー(2012年) 原作 バーナード・スレード 翻訳 青井陽治 新宿タイニイアリス
  • 紙を撒く(2012年) 作 笹浦暢大 同撥新館・相鉄本多劇場
  • ブルーシートチルドレン(2013年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) ラゾーナ川崎プラザソル
  • 消失(2013年) 作 ケラリーノ・サンドロヴィッチナイロン100℃) 相鉄本多劇場
  • 光る航跡(2013年) 作 熊手竜久馬(M.PinK) 神奈川県立青少年センター
  • 蠅取り紙〜山田家の五人兄弟(2013年) 作 飯島早苗(自転車キンクリート)・鈴木裕美(自転車キンクリート) 神奈川県立青少年センター多目的プラザ
  • 犬降る夜(2013年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) 神奈川県立青少年センター多目的プラザ・池袋GEKIBA
  • 七福神の物語(2013年) 作 吉久直志(カプセル兵団) 池袋GEKIBA
  • お願い神様!!(2013年) 作 ほさかよう(空想組曲) 池袋GEKIBA
  • 狼たちの午睡(2013年) 作 柳井祥緒(十七戦地) 池袋GEKIBA
  • 鍋パーティー(2013年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) 池袋GEKIBA
  • ヒヨコマメスープの味(2014年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) 相鉄本多劇場
  • 黎明の少年(2014年・2015年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) 神奈川県庁本庁舎大会議場
  • 都会の女(2014年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) 神奈川県立青少年センター多目的プラザ・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
  • ウキヨホテル(2015年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) 神奈川県庁本庁舎大会議場
  • 天麩羅男と茶舞屋女(2015年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) 神奈川県立青少年センター多目的プラザ
  • ピアノのある部屋(2015・2016年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) 神奈川県立青少年センター多目的プラザ・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
  • 日本国横浜お浜様(2017年) 作 河田唱子(へらへら眼鏡) 神奈川県立青少年センターホール ※第1回神奈川県地劇ミュージカルコンペ最優秀賞
  • もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡「ラクリーメロッセの読書会」(作 滝本祥生) 関東各地 2017年・2018年
  • 神奈川県演劇連盟プロデュース「螺旋と蜘蛛」(作 緑慎一郎)神奈川芸術劇場大スタジオ 2017年
  • もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡「Yokohama Music Revue Show」(原作河田唱子(へらへら眼鏡 (作演出) 振付 岸下香 2017年
  • オリンピックパラリンピック1000日前イベント「セーリング・セービング・シンギング」湘南テラスモール 2017年
  • 音楽朗読劇「すみれの花」(作 河田唱子(へらへら眼鏡)) 金井幼稚園 2018年
  • 「くるくると死と嫉妬2018」(作 秦建日子) 中野テアトルBONBON 2018年
  • MPInK「kanagawa music revue show」((作演出) 作曲 まきりか・ミーウェル・小澤時史 振付 岸下香)溝ノ口劇場 2018年
  • 伸こう福祉会「でこぼこ☆ピース」(作作曲 まきりか 振付 南流石) 鎌倉芸術館大ホール 2019年
  • 「こと〜築地寿司物語〜完全版」 (作 きむらゆうか) 築地ブティストホール 2019年
  • UKIYO HOTEL PROJECT「Ukiyo Hotel」 (作演出 河田唱子 ※共同演出 作曲 田中和音 振付 巽徳子)2019年
  • MPinK「kanagawa music revue show vol.3」(作 新本一洋 (作演出) 作曲 ミーウェル・田中和音・まきりか・久田菜美 振付 岸下香) 溝ノ口劇場 2019年
  • MPinK「ごえん楽市スペシャルレビューショー」(作曲 田中和音) 中原市民館 2019年
  • MPinK「クリスマスコンサート」 溝ノ口劇場 2019年・2020年
  • WITH YOU「尊~1000万ドルの夜景~」 (作演出 作曲 元道俊哉) サンモールスタジオ・三宮シアターエートー 2020年
  • オンラインアーティスト支援「オンラインステージ「SAKURA」[1] youtubeライブ 2020年
  • もじゃもじゃ頭とへらへら眼鏡「zoomで充電するリアリティ」[2] youtubeライブ 2020年
  • オンラインアーティスト支援「やっと会えたね現場でONライブ!ONライブで披露ライブ」[3] 溝ノ口劇場・イサオビル 2020年
  • WITHYOU「尊~1000万ドルの夜景~それから」((作演出) 作曲 元道俊哉) 溝ノ口劇場 2020年
  • MPinK「川崎シビックパワーバトル2020 ミュージカルとデータの融合!川崎の魅力が楽しくわかる!全国大会報告会」(作曲 田中和音) 洗足学園音楽大学CINO 2020年
  • MPInK「KAWASAKI TALKLIVE」(作曲 田中和音・真島聡史) 溝ノ口劇場 2020年
  • Aya Arts Company「海老満月」 (作演出 茂木理 ※共同演出 作曲小川史哲・菊田哲也・澤田俊輔・海老原秀昭・Konishi Rina ・Yann) 川崎市国際交流センター大ホール 2021年
  • 朗読劇「ゴミが見える!」 (作 大門マキ)新宿文化センター 2021年

出典

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外部リンク

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  1. ^ 笹浦 暢大 -演出家・プロデューサー・舞台監督- » 株式会社KとS PRODUCTIONS事業部”. artist-entertainment.jp (2020年12月20日). 2021年1月19日閲覧。