第81回ヴェネツィア国際映画祭

第81回ヴェネツィア国際映画祭(だい81かいヴェネツィアこくさいえいがさい、2024 Venice International Film Festival)は、2024年8月28日から9月7日まで開催される[1] 。コンペティション部門の審査委員長はフランスの女優イザベル・ユペールが務めた[2]金獅子賞ペドロ・アルモドバル監督のスペイン映画『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』が受賞した[3][4]

第81回ヴェネツィア国際映画祭
オープニングビートルジュース ビートルジュース
クロージングL'orto americano
会場 イタリアの旗 イタリア ヴェネツィア
創設 1932年
受賞 金獅子賞 -『ザ・ルーム・ネクスト・ドア
賞名 金獅子賞
上映作品数 21 (コンペティション)
19 (オリゾンティ)
期間 2024年8月28日 - 9月7日
ウェブサイト labiennale.org/en/cinema
ヴェネツィア国際映画祭開催史

概要

編集

今回のオープニング作品はティム・バートン監督の『ビートルジュース ビートルジュース[5][6]、クロージング作品はプピ・アヴァティ監督の『L'orto americano』が上映された[7]

日本からはアウト・オブ・コンペティション部門に黒沢清監督の『Cloud クラウド[8][9][10]北野武監督の『Broken Rage[11][12][13]、オリゾンティ部門に空音央監督の『HAPPYEND[14][15][16]、ヴェネツィア・クラシック部門に増村保造監督の『[17]大島渚監督の『東京戰争戦後秘話[18]、ヴェネツィア・イマーシブ部門にアリフ・カーン監督の『住所不明: 福島今』[19]鈴木健一監督の『機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影』[20][21]、『Project_Y: Working Title』[22]、伊東ケイスケ監督の『Pudica』[23][24]、ヴェニス・デイズ部門に五十嵐耕平監督の『SUPER HAPPY FOREVER[25][26]がそれぞれ出品された。

公式選出

編集

ラインナップは7月23日に発表された[27][28]

コンペティション

編集

コンペティションとして以下の作品が選ばれた[27][28][29]

日本語題 原題 監督 製作国
ザ・ルーム・ネクスト・ドア La habitación de al lado ペドロ・アルモドバル   スペイン
Campo di Battaglia ジャンニ・アメリオ   イタリア
Leurs enfants après eux ゾラン・ブケルマ英語版
リュドヴィック・ブケルマ英語版
  フランス
ブルータリスト The Brutalist ブラディ・コーベット   イギリス
Jouer Avec le Feu デルフィーヌ・クラン英語版
ミュリエル・クラン英語版
  フランス
Vermiglio マウラ・デルペロ英語版   イタリア
  フランス
  ベルギー
Iddu ファビオ・グラッサドニア英語版
アントニオ・ピアッツァ英語版
  イタリア
  フランス
Queer ルカ・グァダニーノ   イタリア
  アメリカ合衆国
Kjærlighet ダーグ・ヨハン・ハウゲルード英語版   ノルウェー
April デア・クルムベガシュヴィリ英語版   ジョージア
  フランス
  イタリア
The Order ジャスティン・カーゼル   カナダ
Maria パブロ・ラライン   イタリア
  ドイツ
  アメリカ合衆国
Trois Amies エマニュエル・ムレ英語版   フランス
El jockey ルイス・オルテガ英語版   アルゼンチン
  メキシコ
  スペイン
  デンマーク
  アメリカ合衆国
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ Joker: Folie à Deux トッド・フィリップス   アメリカ合衆国
ベイビーガール Babygirl ハリナ・ライン英語版   アメリカ合衆国
Ainda Estou Aqui ウォルター・サレス   ブラジル
  フランス
Diva Futura ジュリア・シュタイガーヴァルト英語版   イタリア
Harvest アティナ・ラシェル・ツァンガリ英語版   イギリス
  ドイツ
  ギリシャ
  フランス
  アメリカ合衆国
青春 (归) ワン・ビン   フランス
  ルクセンブルク
  オランダ
默视录 ヨー・シュウホァ英語版   シンガポール
  台湾
  フランス
  アメリカ合衆国

アウト・オブ・コンペティション

編集

アウト・オブ・コンペティションとして以下の作品が選ばれた[27][30][31][32]

フィクション
日本語題 原題 監督 製作国
L'orto americano (クロージング作品) プピ・アヴァティ   イタリア
ビートルジュース ビートルジュース Beetlejuice Beetlejuice (オープニング作品) ティム・バートン   アメリカ合衆国
  イギリス
Il tempo che ci vuole フランチェスカ・コメンチーニ   イタリア
  フランス
Horizon: An American Saga – Chapter 1 ケヴィン・コスナー   アメリカ合衆国
Horizon: An American Saga – Chapter 2 ケヴィン・コスナー   アメリカ合衆国
Phantosmia ラヴ・ディアス   フィリピン
Maldoror ファブリス・ドゥ・ヴェルツ英語版   ベルギー
  フランス
Broken Rage Broken Rage 北野武   日本
Baby Invasion ハーモニー・コリン   アメリカ合衆国
Cloud クラウド Cloud クラウド 黒沢清   日本
Finalement クロード・ルルーシュ   フランス
ウルフズ Wolfs ジョン・ワッツ   アメリカ合衆国
ノンフィクション
日本語題 原題 監督 製作国
Apocalipse nos Trópicos ペトラ・コスタ英語版   ブラジル
  アメリカ合衆国
  デンマーク
Bestiari, erbari, lapidari マッシモ・ダノルフィ
マルティナ・パレンティ
  イタリア
  スイス
Why War アモス・ギタイ   フランス
  スイス
2073 アシフ・カパディア英語版   イギリス
One to One: John & Yoko ケヴィン・マクドナルド
サム・ライス=エドワーズ
  イギリス
Separated エロール・モリス英語版   アメリカ合衆国
  メキシコ
Israel Palestina pa Svensk TV 1958-1989 ヨーラン・ヒューゴ・オルソン   スウェーデン
  フィンランド
  デンマーク
Russians at War アナスタシア・トロフィモヴァ   フランス
  カナダ
TWST - Things We Said Today アンドレイ・ウジカ英語版   フランス
  ルーマニア
Riefenstahl アンドレス・ファイエル英語版   ドイツ
Pisni Zemli, Shcho Povilno オルハ・ジュルバ   ウクライナ
  デンマーク
  スウェーデン
  フランス
シリーズ
日本語題 原題 監督 製作国
ディスクレーマー 夏の沈黙 Disclaimer(7 episodes) アルフォンソ・キュアロン   イギリス
  アメリカ合衆国
Los años nuevos(10 episodes) ロドリゴ・ソロゴイェン
サラ・カノ
ポーラ・ファブラ
  スペイン
Familier Som Vores(7 episodes) トマス・ヴィンターベア   デンマーク
  フランス
  スウェーデン
  チェコ
  ベルギー
  ノルウェー
  ドイツ
M. Il figlio del secolo(8 episodes) ジョー・ライト   イタリア
  フランス
短編作品
日本語題 原題 監督 製作国
Se posso permettermi: Capitolo II マルコ・ベロッキオ   イタリア
Allégorie Citadine アリーチェ・ロルヴァケル
JR英語版
  フランス
スペシャル・スクリーニング
日本語題 原題 監督 製作国 製作年
Leopardi. Il poeta dell'infinito セルジオ・ルビーニ英語版   イタリア 2024
マスター・アンド・コマンダー Master and Commander: The Far Side of the World ピーター・ウィアー   アメリカ合衆国 2003
Beauty Is Not a Sin ニコラス・ウィンディング・レフン   イタリア
  デンマーク
2024

オリゾンティ

編集

オリゾンティ部門には以下の作品が選ばれた[27][33][34]

コンペティション
日本語題 原題 監督 製作国
Marco アイトル・アレギ
ヨン・ガラニョ
  スペイン
Quiet Life アレクサンドロス・アヴラナス英語版   フランス
  ドイツ
  スウェーデン
  ギリシャ
  エストニア
  フィンランド
Mon Inséparable アン=ソフィー・バイリー   フランス
Aïcha メフディ・バルサウイ英語版   チュニジア
  フランス
  イタリア
  サウジアラビア
  カタール
ينعاد عليكو スカンドラ・コプテ英語版   パレスチナ
  ドイツ
  フランス
  イタリア
  カタール
Familia フランチェスコ・コスタビルイタリア語版   イタリア
Hemme’nin Öldügü Günlerden Biri ムラット・フィラトグル   トルコ
Familiar Touch サラ・フリードランド   アメリカ合衆国
Carissa ジェイソン・ジェイコブス
デヴォン・デルマー
  南アフリカ共和国
Wishing on a Star ペテル・ケレケシュ   イタリア
  スロバキア
  チェコ
  オーストリア
  クロアチア
Mistress Dispeller エリザベス・ロー   中国
  アメリカ合衆国
Nonostante(オープニング作品) ヴァレリオ・マスタンドレア   イタリア
Anul Nou care n-a fost ボグダン・ムレサヌ   ルーマニア
  セルビア
Pooja, Sir ディーパク・ラウニヤール英語版   ネパール
  アメリカ合衆国
  ノルウェー
Al Klavim Veanashim ダニ・ローゼンバーグ   イスラエル
  イタリア
Pavements アレックス・ロス・ペリー英語版   アメリカ合衆国
HAPPYEND Happyend 空音央   日本
  アメリカ合衆国
L’Attachement カリーヌ・タルデューフランス語版   フランス
  ベルギー
Diciannove ジョバンニ・トルトリーチ   イタリア
  イギリス
短編コンペティション
日本語題 原題 監督 製作国
Neredeyse Kesínlíkle Yanlis カンス・ベイダル   トルコ
Shadows ランド・ベイルティ   フランス
  ヨルダン
Il Burattino e la Balena ロベルト・カターニ   フランス
  イタリア
René Va Alla Guerra ルカ・フェリ
モルガン・メネガッゾ
マリアッチャラ・ペルニーザ
  イタリア
毒药猫 ティアン・グァン   中国
Nime Baz, Nime Basteh アテフェ・ジャラリ   イラン
Three Keenings オリヴァー・マクゴールドリック   イギリス
  アイルランド
  アメリカ合衆国
Minha Mãe é uma Vaca モアラ・パッソーニ   ブラジル
James アンドレス・ロドリゲス   グアテマラ
  メキシコ
O ルーナ・ルーナソン英語版   アイスランド
  スウェーデン
Who Loves the Sun アルシア・シャキバ   カナダ
Moon Lake ジーニー・スイ・ワンダーズ   アメリカ合衆国
Marion ジョー・ウェイランド
フィン・コンスタンチン
  フランス
  イギリス
短編アウト・オブ・コンペティション
日本語題 原題 監督 製作国
F II - Lo Stupore del Mondo アレッサンドロ・ラクイタリア語版   イタリア
エクストラ
日本語題 原題 監督 製作国
Vittoria アレッサンドロ・カッシゴリ
ケイシー・カウフマン英語版
  イタリア
Le Mohican フレデリック・ファルッチ   フランス
セプテンバー5 September 5(オープニング作品) ティム・フェールバウム英語版   ドイツ
Al Bahs an Manfaz i Khoroug al Sayed Rambo カリド・マンスール   エジプト
  サウジアラビア
La Storia Del Frank e Della Nina パオラ・ランディイタリア語版   イタリア
  スイス
Shahed ネーダー・セイヴァル   ドイツ
  オーストリア
After Party ヴォイチェ・ストラカティ   チェコ
Gecenin Kıyısı チュルカー・スュエル   ドイツ
  トルコ
King Ivory ジョン・スワブ英語版   アメリカ合衆国

ヴェネツィア・クラシックス

編集

ヴェネツィア・クラシックス部門には以下の作品が選ばれた[35][36]

修復作品
日本語題 原題 監督 製作国 製作年
La Notte ミケランジェロ・アントニオーニ   イタリア
  フランス
1961
マハーバーラタ The Mahabharata ピーター・ブルック   フランス
  イギリス
  アメリカ合衆国
1989
禁じられた遊び Jeux Interdits ルネ・クレマン   フランス 1952
L'Oro di Napoli ヴィットリオ・デ・シーカ   イタリア 1954
ヒズ・ガール・フライデー His Girl Friday ハワード・ホークス   アメリカ合衆国 1940
Ghatashraddha ギリシュ・カサラヴァッリ英語版   インド 1977
復讐は俺に任せろ The Big Heat フリッツ・ラング   アメリカ合衆国 1953
血と砂 Blood and Sand ルーベン・マムーリアン   アメリカ合衆国 1941
怒りの河 Bend of the River アンソニー・マン   アメリカ合衆国 1942
増村保造   日本 1964
青春のくずや おはらい Ecce Bombo ナンニ・モレッティ   イタリア 1978
東京戦争戦後秘話 東京戦争戦後秘話 大島渚   日本 1970
A Hora e a Vez de Augusto Matraga ロベルト・サントス英語版   ブラジル 1965
Les Flocons d'or ヴェルナー・シュレーター   ドイツ
  フランス
1976
柔らかい肌 La Peau Douce フランソワ・トリュフォー   フランス 1964
流されて… Travolti da un Insolito Destino Nell'azzurro Mare d'Agosto リナ・ウェルトミューラー   イタリア 1974
プッシャー Pusher ニコラス・ウィンディング・レフン   デンマーク 1996
Model フレデリック・ワイズマン   アメリカ合衆国 1981
ドキュメンタリー
日本語題 原題 監督 製作国 主題
Carlo Mazzacurati - Una Certa Idea di Cinema マリオ・カナーレ
エンツォ・モンテレオーネ英語版
  アメリカ合衆国 カルロ・マッツァクラーティ英語版
Miyazali, L’Esprit de la Nature レオ・ファビエ   フランス 宮崎駿
“I will Revenge this World with Love” Sergej Paradjanov ザラ・ジャン   アルメニア
  フランス
セルゲイ・パラジャーノフ
Le Cinéma de Jean-Pierre Léaud シリル・ルティ   フランス ジャン=ピエール・レオ
From Darkness to Light マイケル・ルーリー
エリック・フリードラー
  アメリカ合衆国
  ドイツ
ジェリー・ルイスと『The Day the Clown Cried
Chain Reactions アレクサンドル・O・フィリップ英語版   アメリカ合衆国 悪魔のいけにえ』が与えた影響
Wa Ada Maroun Ila Beirut フェイルーズ・セルハル   カタール
  レバノン
マルーン・バグダディ英語版
Volonté - L’Uomo dai Mille Volti フランチェスコ・ジッペル   イタリア ジャン・マリア・ヴォロンテ
Constel·Lació Portabella クラウディオ・ズリアン英語版   スペイン ペレ・ポルタベッラ英語版

ヴェネツィア・イマーシブ

編集

独自選出

編集

国際批評家週間

編集

ヴェニス・デイズ

編集

審査員

編集
メインコンペティション[2][37][38][39]
オリゾンティ[40]
ルイジ・デ・ラウレンティス賞[40]
ヴェネツィア・クラシックス[35]
ヴェネツィア・イマーシブ[41]
  • セリーヌ・デーメン (  オランダ/トランスディスプリナリーアートディレクター) 審査員長
  • マリオン・バーガー (  フランス/プロダクションデザイナー)
  • アドリアアン・ロクマン (  オランダ/クリエイター)

受賞結果

編集

公式部門

編集
コンペティション[3][4][42]
オリゾンティ[3][4][42]
オリゾンティ・エクストラ[3][4][42]
  • アルマーニ・ビューティ・オーディエンス賞 - 『Shahed』 - ネーダー・セイヴァル
ライオン・オブ・ザ・フューチャー[3]
ヴェネツィア・クラシックス[3][42]
ヴェネツィア・イマーシブ[4]
  • グランプリ - 『Ito Meikyu』 - ボリス・ラベー
  • 審査員特別賞 - 『Oto's Planet』 - グウェナエル・フランソワ
  • ベスト・アチーブメント - 『Impulse: Playing with Reality』 - バリー・ジーン・マーフィー、メイ・アブダラ

独立部門

編集

特別賞

編集

脚注

編集
  1. ^ BIENNALE CINEMA 2024 81TH VENICE INTERNATIONAL FILM FESTIVAL”. labiennale.org. ヴェネツィア・ビエンナーレ. 2024年8月27日閲覧。
  2. ^ a b Biennale Cinema 2024 | Isabelle Huppert President of the Venezia 81 international jury” (英語). La Biennale di Venezia (2024年5月8日). 2024年8月27日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g Biennale Cinema 2024 | Official awards of the 81st Venice International Film Festival” (英語). La Biennale di Venezia (2024年9月7日). 2024年9月10日閲覧。
  4. ^ a b c d e “ペドロ・アルモドバル監督作がヴェネツィア金獅子賞に、安楽死をテーマとした英語作品”. 映画ナタリー. (2024年9月8日). https://natalie.mu/eiga/news/590071 2024年9月10日閲覧。 
  5. ^ Tartaglione, Nancy (2 July 2024). “Tim Burton’s ‘Beetlejuice Beetlejuice’ To Open Venice Film Festival”. Deadline Hollywood. 2024年8月27日閲覧。
  6. ^ “「ビートルジュース」続編、ベネチア国際映画祭オープニング作品に決定!”. 映画.com. (2024年7月5日). https://eiga.com/news/20240705/23/ 2024年8月27日閲覧。 
  7. ^ Redazione (2024年7月23日). “L’orto americano, il nuovo horror di Pupi Avati è il film di chiusura di Venezia 81” (イタリア語). Ciak Magazine. 2024年8月27日閲覧。
  8. ^ CLOUD”. ヴェネツィア・ビエンナーレ. 2024年8月27日閲覧。
  9. ^ “菅田将暉の夢叶う、黒沢清とのタッグ作「Cloud」ヴェネツィア映画祭に正式出品”. 映画ナタリー. (2024年7月23日). https://natalie.mu/eiga/news/583441 2024年8月27日閲覧。 
  10. ^ “黒沢清が「Cloud」主演・菅田将暉を絶賛、高度な演技力に「彼以外にない!」”. 映画ナタリー. (2024年8月31日). https://natalie.mu/eiga/news/589014 2024年9月10日閲覧。 
  11. ^ BROKEN RAGE”. ヴェネツィア・ビエンナーレ. 2024年8月27日閲覧。
  12. ^ “北野武の新作「Broken Rage」がヴェネツィア映画祭に、浅野忠信・大森南朋が出演”. 映画ナタリー. (2024年7月24日). https://natalie.mu/eiga/news/583478 2024年8月27日閲覧。 
  13. ^ “北野武、鳴り止まない喝采を自ら制止 ヴェネツィア国際映画祭で新作に手応え”. 映画ナタリー. (2024年9月8日). https://natalie.mu/eiga/news/590060 2024年9月10日閲覧。 
  14. ^ HAPPYEND”. ヴェネツィア・ビエンナーレ. 2024年8月27日閲覧。
  15. ^ “空音央監督「HAPPYEND」第81回ベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門出品”. 映画.com. (2024年7月23日). https://eiga.com/news/20240723/18/ 2024年8月27日閲覧。 
  16. ^ “「HAPPYEND」ヴェネツィア映画祭で上映、空音央らに鳴り止まぬ拍手と熱い歓声が”. 映画ナタリー. (2024年9月3日). https://natalie.mu/eiga/news/589344 2024年9月10日閲覧。 
  17. ^ MANJI (ALL MIXED UP)”. ヴェネツィア・ビエンナーレ. 2024年8月27日閲覧。
  18. ^ TOKYO SENSO SENGO HIWA - EIGA DE ISHO WO NOKOSHITE SHINDA OTOKO NO MONOGATARI (THE MAN WHO PUT HIS WILL ON FILM)”. ヴェネツィア・ビエンナーレ. 2024年8月27日閲覧。
  19. ^ ADDRESS UNKNOWN: FUKUSHIMA NOW”. ヴェネツィア・ビエンナーレ. 2024年8月27日閲覧。
  20. ^ MOBILE SUIT GUNDAM: SILVER PHANTOM”. ヴェネツィア・ビエンナーレ. 2024年8月27日閲覧。
  21. ^ “「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」がヴェネチア国際映画祭イマーシブ部門にノミネート”. コミックナタリー. (2024年7月18日). https://natalie.mu/comic/news/582822 2024年8月27日閲覧。 
  22. ^ PROJECT_Y: WORKING TITLE”. ヴェネツィア・ビエンナーレ. 22024-08-27閲覧。
  23. ^ PUDICA”. ヴェネツィア・ビエンナーレ. 2024年8月27日閲覧。
  24. ^ “XRアニメーション「Pudica」(伊東ケイスケ監督)が第81回ヴェネチア国際映画祭XRコンペティション部門「Venice Immersive」にノミネート”. PR TIMES. (2024年8月20日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000045020.html 2024年8月27日閲覧。 
  25. ^ “五十嵐耕平監督の最新作『SUPER HAPPY FOREVER』、ベネチア国際映画祭ベニス・デイズ部門で正式出品【コメントあり】”. ORICON NEWS. (2024年7月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2336912/full/ 2024年8月27日閲覧。 
  26. ^ “「SUPER HAPPY FOREVER」ヴェネツィアで披露、五十嵐耕平と宮田佳典がQ&A登壇”. 映画ナタリー. (2024年8月29日). https://natalie.mu/eiga/news/588622 2024年9月10日閲覧。 
  27. ^ a b c d “第81回ベネチア国際映画祭(2024年)公式ラインナップが発表!”. Fan's Voice. (2024年7月23日). https://fansvoice.jp/2024/07/23/venice81-lineup/ 2024年8月27日閲覧。 
  28. ^ a b “第81回ベネチア国際映画祭がラインナップを発表 目玉は「ジョーカー2」”. 映画.com. (2024年7月25日). https://eiga.com/news/20240725/2/ 2024年8月27日閲覧。 
  29. ^ Biennale Cinema 2024 | Venezia 81 Competition” (英語). La Biennale di Venezia (2024年6月29日). 2024年8月27日閲覧。
  30. ^ Biennale Cinema 2024 | Tim Burton’s Beetlejuice Beetlejuice is the Opening Film of the 81st Venice Film Festival” (英語). La Biennale di Venezia (2024年7月2日). 2024年8月27日閲覧。
  31. ^ Biennale Cinema 2024 | Out of Competition” (英語). La Biennale di Venezia (2024年6月29日). 2024年8月27日閲覧。
  32. ^ Biennale Cinema 2024 | Horizon: An American Saga – Chapter Two directed by and starring Kevin Costner” (英語). La Biennale di Venezia (2019年7月11日). 2024年8月27日閲覧。
  33. ^ Biennale Cinema 2024 | Finalised the two opening films of the Orizzonti and Orizzonti Extra competition sections” (英語). La Biennale di Venezia (2024年7月21日). 2024年8月27日閲覧。
  34. ^ Biennale Cinema 2024 | Orizzonti” (英語). La Biennale di Venezia (2024年6月29日). 2024年8月27日閲覧。
  35. ^ a b Biennale Cinema 2024 | The Venice Classics restored films at the 81st Venice Film Festival” (英語). La Biennale di Venezia (2024年7月5日). 2024年8月27日閲覧。
  36. ^ Biennale Cinema 2024 | Venice Classics” (英語). La Biennale di Venezia (2024年6月30日). 2024年8月27日閲覧。
  37. ^ “イザベル・ユペールが第81回ベネチア国際映画祭の審査員長に”. 映画.com. (2024年5月20日). https://eiga.com/news/20240520/2/ 2024年8月27日閲覧。 
  38. ^ Vivarelli, Nick (2024年5月8日). “Isabelle Huppert to Head Venice Film Festival Jury” (英語). Variety. 2024年8月27日閲覧。
  39. ^ Biennale Cinema 2024 | Finalised the International Jury for the Venezia 81 Competition” (英語). La Biennale di Venezia (2024年7月10日). 2024年8月27日閲覧。
  40. ^ a b Biennale Cinema 2024 | The Juries for the Orizzonti section and the “Luigi de Laurentiis” Award for a Debut Film” (英語). La Biennale di Venezia (2024年7月20日). 2024年8月27日閲覧。
  41. ^ Biennale Cinema 2024 | Venice Immersive lineup and Competition announced” (英語). La Biennale di Venezia (2024年7月18日). 2024年8月27日閲覧。
  42. ^ a b c d Wiseman, Nancy Tartaglione,Andreas (2024年9月7日). “Venice Winners: Pedro Almodóvar’s ‘The Room Next Door’ Wins The Golden Lion; Also Wins For Nicole Kidman, Brady Corbet, ‘I’m Still Here’ & More” (英語). Deadline. 2024年9月10日閲覧。
  43. ^ Biennale Cinema 2024 | Peter Weir Leone d’Oro alla carriera della Biennale Cinema 2024” (イタリア語). La Biennale di Venezia (2024年5月9日). 2024年8月27日閲覧。
  44. ^ Goldbart, Max. “Sigourney Weaver To Be Handed Venice Lifetime Achievement Award”. Deadline. https://deadline.com/2024/06/sigourney-weaver-venice-international-film-festival-lifetime-achievement-award-1235985726/ 2024年8月27日閲覧。 
  45. ^ Biennale Cinema 2024 | Claude Lelouch to receive the Cartier Glory to the Filmmaker 2024 Award” (英語). La Biennale di Venezia (2024年8月1日). 2024年8月27日閲覧。

外部リンク

編集