第71回全日本大学サッカー選手権大会
第71回全日本大学サッカー選手権大会は、2022年12月8日から2023年1月1日にかけて開催された全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)。
開催国 | 日本 |
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開催期間 | 2022年12月8日 - 2023年1月1日 |
参加チーム数 | 24 |
優勝 | 桐蔭横浜大学 (1回目) |
準優勝 | 新潟医療福祉大学 |
試合総数 | 23 |
ゴール数 | 79 (1試合平均 3.43点) |
観客動員数 | 19,302 (1試合平均 839人) |
得点王 | 金賢祐(常葉大・4得点) |
最優秀選手 | 山田新(桐蔭横浜大学) |
← 2021 2023 → |
前回大会に引き続き、スポーツ施設・スポーツ用品を手がけるMCCスポーツ(三菱ケミカル子会社)が特別協賛し、MCCスポーツpresents 2022年度 第71回 全日本大学サッカー選手権大会(英: MCC Sports presents The 71st All Japan University Football Championship)の大会名で開催される[1]。
今大会は、天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会が2022 FIFAワールドカップの関係で10月中に決勝が行われたことを踏まえ、決勝戦を2023年1月1日(元日)に国立競技場で開催することとなった。インカレが国立競技場で行われるのは2013年の第62回大会決勝以来[2]。
出場校
編集出典:[3]
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会場
編集- 国立競技場(東京都新宿区)
- カンセキスタジアムとちぎ(栃木県宇都宮市)
- 味の素フィールド西が丘(東京都北区)
- 第一カッターフィールド(千葉県習志野市)
- ブリオベッカ浦安競技場(千葉県浦安市)
- AGFフィールド(東京都調布市)
- 流通経済大学龍ケ崎フィールド(たつのこフィールド)(茨城県龍ケ崎市)
- 三ツ沢公園陸上競技場(神奈川県横浜市神奈川区)
- 相模原ギオンスタジアム(神奈川県相模原市南区)
- 県立保土ケ谷公園サッカー場(神奈川県横浜市保土ケ谷区)
試合日程・結果
編集1回戦
編集【3】
福岡大学 | 2 - 2 (延長) | 中京大学 |
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公式記録 |
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PK戦 | ||
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5 - 6 |
【8】
関西大学 | 4 - 4 (延長) | 常葉大学 |
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公式記録 |
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PK戦 | ||
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2 - 4 |
三ツ沢公園陸上競技場
観客数: 264人
主審: 山口麗弥
2回戦
編集【12】
びわこ成蹊スポーツ大学 | 2 - 3 | 新潟医療福祉大学 |
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公式記録 |
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ブリオベッカ浦安競技場
観客数: 160人
主審: 永井郁充
【14】
北海道教育大学岩見沢校 | 1 - 3 | 桐蔭横浜大学 |
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公式記録 |
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流通経済大学龍ケ崎フィールド
観客数: 193人
主審: 中村光揮
3回戦
編集準決勝
編集決勝
編集表彰
編集賞 | 受賞者 | 所属(学年) |
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最優秀選手 | 山田新 | 桐蔭横浜大学(4年) |
ベストGK | 桃井玲 | 新潟医療福祉大学(2年) |
ベストDF | 中野就斗 | 桐蔭横浜大学(4年) |
ベストMF | オナイウ情滋 | 新潟医療福祉大学(4年) |
ベストFW | 寺沼星文 | 桐蔭横浜大学(4年) |
フェアプレー賞 | 国士館大学 |
出典
編集- ^ “大会要項”. MCCスポーツpresents 2022年度 第71回 全日本大学サッカー選手権大会. 日本サッカー協会. 2022年12月3日閲覧。
- ^ “全日本大学サッカー選手権、来年度の第71回大会は元日に国立競技場で開催へ”. スポーツ報知. (2021年12月26日) 2022年12月7日閲覧。
- ^ MCCスポーツpresents 2022年度 第71回 全日本大学サッカー選手権大会 トーナメント表 (PDF) - 全日本大学サッカー連盟、2022年12月4日閲覧。
- ^ “【試合結果】『MCCスポーツpresents 2022年度 第71回 全日本大学サッカー選手権大会”. 全日本大学サッカー連盟 (2023年1月1日). 2023年1月1日閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト(日本サッカー協会)
- 全日本大学サッカー選手権大会 - JUFA全日本大学サッカー連盟