第30回ゴッサム・インディペンデント映画賞
第30回ゴッサム・インディペンデント映画賞は2020年の映画を対象とする映画賞で、2020年11月12日にノミネーションが発表され[1]、2021年1月11日に受賞者が発表された[2]。
受賞・ノミネート一覧
編集※受賞は太字。
作品賞
編集- 『The Assistant』
- 『ノマドランド』
- 『First Cow』
- 『レリック -遺物-』
- 『17歳の瞳に映る世界』
男優賞
編集- チャドウィック・ボーズマン - 『マ・レイニーのブラックボトム』
- ジェシー・プレモンス - 『もう終わりにしよう。』
- ジョン・マガロ - 『ファースト・カウ』
- リズ・アーメッド - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
- ジュード・ロウ - 『The Nest』
女優賞
編集- フランシス・マクドーマンド - 『ノマドランド』
- ジェシー・バックリー - 『もう終わりにしよう。』
- ニコール・ベハーリー - 『Miss Juneteenth』
- ユン・ヨジョン - 『ミナリ』
- キャリー・クーン - 『The Nest』
脚本賞
編集- ラダ・ブランク - 『40歳の解釈: ラダの場合』
- ジェームズ・モンタギュー、クレイグ・W・サンダー - 『ヴァスト・オブ・ナイト』
- マイク・マコウスキー - 『バッド・エデュケーション』
- ケリー・ライヒャルト、ジョナサン・レイモンド - 『First Cow』
- ダン・サリット - 『Fourteen』
観客賞
編集- 『ノマドランド』
ブレイクスルー監督賞
編集- ラダ・ブランク - 『40歳の解釈: ラダの場合』
- アンドリュー・パターソン - 『ヴァスト・オブ・ナイト』
- チャニング・ゴッドフリー・ピープルズ - 『Miss Juneteenth』
- カーロ・ミラベラ=デイヴィス - 『Swallow/スワロウ』
- アレックス・トンプソン - 『Saint Frances』
ブレイクスルー演技賞
編集- ジャスミン・バチェラー - 『The Surrogate』
- キングズリー・ベン=アディル - 『あの夜、マイアミで』
- シドニー・フラニガン - 『17歳の瞳に映る世界』
- オリオン・リー - 『First Cow』
- ケイト・オサリヴァン - 『Saint Frances』
外国語映画賞
編集- 『バクラウ 地図から消された村』 ブラジル、 フランス
- 『Дылда』 ロシア
- 『息子の面影』 メキシコ、 スペイン
- 『マーティン・エデン』 イタリア、 フランス
- 『ウルフウォーカー』 フランス
- 『キューティーズ!』 フランス
ドキュメンタリー映画賞
編集- 『ボストン市庁舎』
- 『父と子のタイムマシン』
- 『A Thousand Cuts』
- 『タイム』
- 『76 Days』
ブレイクスルーシリーズ(長編)
編集ブレイクスルーシリーズ(短編)
編集- 『Betty』
- 『Dave』
- 『Work in Progress』
- 『Taste the Nation with Padma Lakshmi』
- 『I May Destroy You』
出典
編集- ^ “Gotham Award Nominations 2020: ‘First Cow,’ ‘Nomadland,’ and All Best Picture Noms by Women”. Indiewire (2020年11月12日). 2020年11月13日閲覧。
- ^ “‘Nomadland’ Wins Best Feature at the Gothams, Ahmed and Beharie Upset in Acting Categories”. Variety (2021年1月11日). 2021年1月12日閲覧。
- ^ “Gotham Awards To Honor Chadwick Boseman And Viola Davis With Acting Tributes”. Deadline.com (2020年12月3日). 2020年12月6日閲覧。
- ^ “'Trial of the Chicago 7' Cast to Receive Gotham Awards' First Ensemble Tribute”. Hollywood Reporter (2020年12月17日). 2020年12月26日閲覧。