第17回オンライン映画批評家協会賞
17th Online Film Critics Society Awards
2013
作品賞:
『それでも夜は明ける』
第17回オンライン映画批評家協会賞は2013年の映画に与えられる賞で、2013年12月9日にノミネーションが発表され、同年12月16日に結果が発表された[1]。
受賞・ノミネート一覧
編集作品賞
編集- 『それでも夜は明ける』
- 『ビフォア・ミッドナイト』
- 『ショート・ターム』
- 『風立ちぬ』
- 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
- 『アデル、ブルーは熱い色』
- 『アメリカン・ハッスル』
- 『ドラッグ・ウォー 毒戦』
- 『her/世界でひとつの彼女』
- 『ゼロ・グラビティ』
監督賞
編集- アルフォンソ・キュアロン - 『ゼロ・グラビティ』
- コーエン兄弟 - 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
- スティーヴ・マックイーン - 『それでも夜は明ける』
- 宮崎駿 - 『風立ちぬ』
- スパイク・ジョーンズ - 『her/世界でひとつの彼女』
主演男優賞
編集- キウェテル・イジョフォー - 『それでも夜は明ける』
- オスカー・アイザック - 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
- トム・ハンクス - 『キャプテン・フィリップス』
- マッツ・ミケルセン - 『偽りなき者』
- ホアキン・フェニックス - 『her/世界でひとつの彼女』
主演女優賞
編集- ケイト・ブランシェット - 『ブルージャスミン』
- ジュリー・デルピー - 『ビフォア・ミッドナイト』
- ブリー・ラーソン - 『ショート・ターム』
- エイミー・アダムス - 『アメリカン・ハッスル』
- アデル・エグザルホプロス - 『アデル、ブルーは熱い色』
助演男優賞
編集- マイケル・ファスベンダー - 『それでも夜は明ける』
- マシュー・マコノヒー - 『MUD -マッド-』
- バーカッド・アブディ - 『キャプテン・フィリップス』
- サム・ロックウェル - 『プールサイド・デイズ』
- ジャレッド・レト - 『ダラス・バイヤーズクラブ』
助演女優賞
編集- ルピタ・ニョンゴ - 『それでも夜は明ける』
- サリー・ホーキンス - 『ブルージャスミン』
- レア・セドゥー - 『アデル、ブルーは熱い色』
- ジェニファー・ローレンス - 『アメリカン・ハッスル』
- スカーレット・ヨハンソン - 『her/世界でひとつの彼女』
オリジナル脚本賞
編集- スパイク・ジョーンズ - 『世界でひとつの彼女』
- エリック・ウォーレン・シンガー、デヴィッド・O・ラッセル - 『アメリカン・ハッスル』
- ウディ・アレン - 『ブルージャスミン』
- コーエン兄弟 - 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
- ジェム・コーエン - Museum Hours
脚色賞
編集- ジョン・リドリー - 『それでも夜は明ける』
- 宮崎駿 - 『風立ちぬ』
- デスティン・クレットン - 『ショート・ターム』
- フランソワ・オゾン - 『危険なプロット』
- ジュリー・デルピー、イーサン・ホーク、リチャード・リンクレイター - 『ビフォア・ミッドナイト』
編集賞
編集撮影賞
編集- エマニュエル・ルベツキ - 『ゼロ・グラビティ』
- ブリュノ・デルボネル - 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
- ルカ・ビガッツィ - 『グレート・ビューティー/追憶のローマ』
- フィリップ・ル・スール - 『グランド・マスター』
- ショーン・ボビット - 『それでも夜は明ける』
アニメーション映画賞
編集- 『風立ちぬ』
- 『アナと雪の女王』
- 『コクリコ坂から』
- 『怪盗グルーのミニオン危機一発』
- 『モンスターズユニバーシティ』
外国語映画賞
編集- 『アデル、ブルーは熱い色』 フランス
- 『グレート・ビューティー/追憶のローマ』 イタリア
- 『ドラッグ・ウォー 毒戦』 香港 中華人民共和国
- 『少女は自転車にのって』 サウジアラビア
- 『風立ちぬ』 日本
- Museum Hours オーストリア
ドキュメンタリー映画賞
編集- 『アクト・オブ・キリング』
- 56 Up
- Blackfish
- At Berkeley
- 『物語る私たち』
視覚効果賞
編集- 『ゼロ・グラビティ』
録音/音響効果賞
編集- 『ゼロ・グラビティ』
特別賞
編集参考文献
編集- ^ “’12 Years a Slave’ Dominates Online Film Critics Society Awards”. 2013年12月20日閲覧。