竜徹日記
竜徹日記(りゅうてつにっき)は、演歌歌手・鳥羽一郎の長男・竜蔵と、次男・徹二の二人からなるアコースティック兄弟デュオである[1]。
2016年8月より活動開始。2017年には青森県の平内町漁協が催した「ほたての祭典」に父とともに出演、歌を披露した[2]。父からは演歌を歌わないよう言われているとのことであるが、美空ひばりの「川の流れのように」を披露したこともある[3]。
メンバー
編集- 木村 竜蔵(1988年11月29日 - )
- 兄。ボーカル、作詞、作曲、ギター、ピアノを担当。
- 木村 徹二(1991年7月11日 - )
- 弟。ボーカル、作詞、作曲を担当。
楽曲提供作品
編集- ※特記以外は全て竜蔵が作曲を手がけた作品。
- 内田あかり
- 「鳴らない電話」(2019年)
- 鳥羽一郎
- 「晩夏」(2014年)
- 「儚な宿」(2018年)
- 「人生ど真ん中」(〃)
- 「十国峠」(2019年)
- 「詫び椿」(〃)
- 「盆の酒」(2020年)
- 「一本道の唄」(2022年)
- 「未来への手紙」(〃)※作詞・作曲:竜蔵。
- 「しんけん勝負」(〃)※作詞:徹二、作曲:竜蔵。
- 真木ことみ
- 「あたたかい雨」(2019年)
- 真咲よう子
- 「遠い思い出」(2019年)
- 美川憲一
- 「愛染橋を渡ります」(2019年)
- 「にっぽん唄めぐり」(〃)
- 「嘘に抱かれて」(2021年)※作詞:徹二、作曲:竜蔵。
- 山口かおる
- 「最後の恋人」(2018年)
- 「恋愛小説」(〃)
- 「うぬぼれて」(2019年)
- 「恋はフィーリング」(〃)
脚注
編集出典
編集注釈
編集外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- 竜徹日記 (@ryutetsu_nikki) - X(旧Twitter)