空いっぱいの涙
『空いっぱいの涙』(そらいっぱいのなみだ)は、1966年に松竹が製作・配給した、水川淳三監督による日本映画である[1][2]。主演の田村正和はこの映画の主題歌でレコードデビューした[3]。菅原文太が脇役で出演している[4]。
空いっぱいの涙 | |
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監督 | 水川淳三 |
脚本 |
大津皓一 水川淳三 |
製作 | 鈴木和年 |
出演者 |
田村正和 菅原文太 |
音楽 | 八木正生 |
主題歌 | 『空いっぱいの涙』(田村正和) |
撮影 | 堂脇博 |
編集 | 太田和夫 |
製作会社 | 松竹 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1966年5月21日 |
上映時間 | 86分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出演者
編集スタッフ
編集主題歌
編集『空いっぱいの涙』
- 作詞:佐伯孝夫 / 作編曲:原田良一 / 歌:田村正和
- レコードはビクターレコード(後のJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)から発売。
脚注
編集- ^ “空いっぱいの涙”. 日本映画情報システム. 2021年8月16日閲覧。
- ^ “空いっぱいの涙”. 松竹. 2021年8月16日閲覧。
- ^ “いつもの髪形でヨーロピアン 田村正和氏のエレガンス”. 日経オオンライン. 2021年8月16日閲覧。
- ^ 外部リンクの各映画データベースサイトを参照。
- ^ “田村正和 追悼:テレビ界の大スターとしての栄光の奥に秘められた映画俳優としての素養”. Cinemaplus. 2021年8月16日閲覧。