稲田雅裕
日本の国土交通技官
人物・経歴
編集長崎県諫早市出身[1]。長崎県立諫早高校を経て[2]、1990年九州大学大学院工学研究科土木工学専攻修了、運輸省入省、2003年国土交通省総合政策局政策課課長補佐。2006年国土交通省関東地方整備局港湾空港部地域港湾空港調整官[3]。
2007年国土交通省港湾局計画課計画企画官。2009年国土交通省九州地方整備局博多港湾・空港整備事務所長。2011年国土交通省港湾局計画課事業企画官。2013年国土交通省港湾局計画課計画室長。2015年国土交通省近畿地方整備局港湾空港部長[3]。
2017年国土交通省港湾局技術企画課長。2019年国土交通省九州地方整備局副局長[4]。2020年海上・港湾・航空技術研究所理事(港湾空港技術研究所長)[5]。2021年7月16日国土交通省東北地方整備局長[6][7]。2022年6月28日国土交通省中部地方整備局長[8][9]。2023年7月4日国土交通省港湾局長[10][11]。
脚注
編集- ^ “長崎港で「脱炭素化」推進 7団体サミット合意 船にLNGや電力を供給”. 長崎新聞 (2024年7月30日). 2024-10-016閲覧。
- ^ 米盛康正 2024, 253頁.
- ^ a b 近畿地方整備局 稲田雅裕港湾空港部長日刊建設新聞平成27年03月31日
- ^ <ティータイム>国交省九州地方整備局副局長の稲田雅裕氏唐津のクルーズ戦略に注目佐賀新聞2019/02/05 08:28
- ^ 【国交省地方整備局長人事】関東は若林伸幸氏、近畿が東川直正氏
- ^ 横顔/東北地方整備局長に就任した稲田雅裕氏日刊工業新聞2021/9/3 05:00)
- ^ 『人事異動(第68号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2021年7月16日、6頁。オリジナルの2022年6月4日時点におけるアーカイブ 。2024年10月14日閲覧。
- ^ 中部地整新局長「インフラ整備強化」 着任会見で抱負中日新聞2022年7月8日 05時05分
- ^ 『人事異動(第60号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2022年6月28日、5頁。オリジナルの2024年7月2日時点におけるアーカイブ 。2024年10月14日閲覧。
- ^ 国交省、海事局長に海谷氏。港湾局長に稲田氏日本海事新聞2023年06月28日
- ^ 『人事異動(第46号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2023年7月4日、5頁。オリジナルの2024年7月1日時点におけるアーカイブ 。2024年10月14日閲覧。
参考文献
編集- 時評社『国土交通省名鑑ー2024年版』米盛康正、2024年。
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