秋田浩之
日本のジャーナリスト (1965-)
秋田 浩之(あきた ひろゆき、1965年 - )は、日本のジャーナリスト。日本経済新聞論説委員兼編集委員。ボーン・上田記念国際記者賞受賞。
人物・経歴
編集自由学園最高学部卒業。1987年日本経済新聞社入社。1992年ボストン大学大学院国際関係論専攻修了。2006年ハーバード大学日米関係プログラム研究員。日本経済新聞社政治部次長兼編集委員等を経て[1]、2009年から編集委員兼政治部論説委員を務め[2]。米中関係や北朝鮮核問題の分析や論評などを行い、2018年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞[3][4]。
著書
編集- 『暗流 : 米中日外交三国志』日本経済新聞出版社 2008年
- 『乱流 : 米中日安全保障三国志』日本経済新聞出版社 2016年
出典
編集- ^ 秋田浩之 プロフィールローチケ×HMV&BOOKS online
- ^ 「卒業生からのメッセージ」自由学園
- ^ ボーン・上田賞に朝日、日経記者 国際報道、3月に授賞式神戸新聞2019/2/18 16:02
- ^ 「金成、秋田両氏が受賞=ボーン・上田記念国際記者賞」時事ドットコム 2019年02月18日15時54分
外部リンク
編集- 秋田浩之(日本経済新聞) (@hiroakitanikkei) - X(旧Twitter)