秋田市立下北手小学校
秋田県秋田市にある小学校
秋田市立下北手小学校（あきたしりつしもきたてしょうがっこう）は、秋田県秋田市下北手松崎字谷崎に所在する市立小学校。
| 秋田市立下北手小学校 | |
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 北緯39度43分13.8秒 東経140度10分11.3秒 / 北緯39.720500度 東経140.169806度座標: 北緯39度43分13.8秒 東経140度10分11.3秒 / 北緯39.720500度 東経140.169806度 | |
| 過去の名称 |
柳館学校 下北手尋常小学校 下北手東尋常小学校 下北手西尋常小学校 下北手尋常高等小学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 秋田市 |
| 設立年月日 | 1875年（明治8年） |
| 開校記念日 | 5月24日[1] |
| 閉校年月日 | 令和7年3月31日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 2学期制 |
| 学校コード | B105220101299 |
| 所在地 | 〒010-0051 |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
沿革
編集年表
編集（特記以外の出典：[2]）
- 1875年（明治8年） - 柳館学校創立。
- 1891年（明治24年） - 下北手尋常小学校に改称する。
- 1900年（明治33年） - 下北手東尋常小学校と下北手西尋常小学校に分離する。
- 1923年（大正12年） - 東西両校が合併し、下北手尋常高等小学校に改称する。
- 1929年（昭和4年） - 南秋田郡下北手村柳館字前田面134番地（現在の秋田ワークセンター所在地）に新校舎が落成する。
- 1935年（昭和10年） - 校歌制定。
- 1954年（昭和29年） - 秋田市立下北手小学校に改称する。
- 1962年（昭和37年） - 完全給食を実施する。
- 1975年（昭和50年） - プール完成。創立100周年記念式典を挙行する。
- 1981年（昭和56年） - 下北手松崎の現在地に校舎新築落成。
- 1985年（昭和60年） - 校舎増築落成。
- 1992年（平成4年） - 新プール完成。
- 1993年（平成5年） - 体育館を増築、コンピュータを導入。
- 1994年（平成6年） - ドッジボール選手権秋田大会で準優勝。
- 1996年（平成8年） - 全日本健康推進学校中央審査で秋田県代表に選出される。
- 2004年（平成16年） - グラウンド改良工事を実施。
- 2009年（平成21年） - 秋田市花だんコンクールで特別優秀賞を受賞。
- 2011年（平成23年） - 花と緑のあるまちづくりを進める緑化コンクールで優秀賞を受賞。
- 2013年（平成25年） - 下水道直結工事を実施、浄化槽を撤去。
- 2018年（平成30年） - 応急給水栓を設置。
- 2025年（令和7年）4月 - 秋田市立広面小学校、秋田市立太平小学校と統合し廃校予定[3]。統合後の校舎は現広面小の校舎を使用する[3]。
教育目標
編集（出典：[2]）
はばたけ！やなぎっ子
めざす子どもの姿
編集- 相手を思いやる子ども（徳）
- よく考え、ねばり強く学ぶ子ども（知）
- 心も体も元気な子ども（体）
めざす教師の姿
編集- 子どもの心に寄り添う教師
- 学ぶ意欲を高め、語り合い、探求する教師
- 心身ともに健康で明るい教師
- 子ども・保護者・地域・同僚との絆を大切にする教師
学校行事
編集（出典：[2]）
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通学区域
編集進学先中学校
編集学区内の主な施設
編集→詳細は「下北手」を参照
交通
編集- 秋田中央トランスポート 秋田市マイタウン・バス下北手線「谷崎入口」バス停より徒歩6分（フリー乗降区間内）
- 秋田中央交通松崎団地線「松崎」バス停より徒歩16分
脚注
編集- ^ 秋田市立下北手小学校 校報 No.3 令和元年5月15日 (PDF)
- ^ a b c 秋田市立下北手小学校 令和元年度学校要覧
- ^ a b “広面、太平、下北手の３小学校 ２５年４月に統合へ”. 秋田魁新報 (2021年11月3日). 2021年11月7日閲覧。
- ^ 秋田市 - くらしの情報 - 小・中学校の入学、転校 - 秋田市立小・中学校通学区域（学区） - 秋田市立小・中学校通学区域表（令和元年7月1日現在） (PDF)
関連項目
編集外部リンク
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