秋月謙吾
日本の政治学者 (1962-2022)
秋月 謙吾(あきづき けんご、1962年6月3日[1] - 2022年8月2日)は、日本の行政学者。元京都大学大学院法学研究科教授、元京都大学公共政策大学院教授[2]。
略歴
編集兵庫県神戸市出身。六甲高校卒業。1985年京都大学法学部卒業。同学部助手(学士助手)を経て
→「学士助手 § 京都大学」を参照
1988年同助教授。1989年から1991年までアメリカ・ピッツバーグ大学大学院に留学(政治学修士)。2006年より教授。村松岐夫に師事し、その講座を受け継いだ。日本政治学会常務理事。
著書
編集単著
編集- 『社会科学の理論とモデル (9) 行政・地方自治』(東京大学出版会、2001年)