福島県道137号泉崎石川線
日本の福島県の道路
福島県道137号泉崎石川線(ふくしまけんどう137ごう いずみざきいしかわせん)は、福島県西白河郡泉崎村から石川郡石川町に至る一般県道である。
路線概要
編集重用路線
編集- 福島県道139号母畑白河線(西白河郡中島村中島字三枡郷~同村滑津字代畑)
道路施設
編集- 桎富橋
- 一級水系阿武隈川水系泉川を渡る。泉崎浅川線泉崎大橋開通に伴い、当路線の第1石川街道踏切が廃止されたため起点が現在の場所に変更された。新たに路線認定された区間の幅員が狭隘であったため、1983年度より改良工事が事業化され、それに伴い1984年度より県単独橋梁整備事業として旧橋梁の拡幅が行われた。もともと幅員5.0 mの橋梁にPC桁を3本付け足し上下対向2車線を確保している。総事業費は3300万円[3]。
- 泉川橋
- 全長:37.5m
- 幅員:7.8m
- 竣工:1971年[4]
通過する自治体
編集接続・交差する道路
編集- 泉崎村内
- 福島県道75号塙泉崎線(泉崎字八丸 起点)
- 中島村内
- 福島県道44号棚倉矢吹線(滑津字滑津原)
- 福島県道139号母畑白河線 白河市方面(中島字三枡郷)
- 福島県道139号母畑白河線 石川町方面(滑津字代畑)
- 石川町内
- 福島県道11号白河石川線(沢井字清水窪 終点)
沿線
編集脚注
編集- ^ 道路現況(一般県道) - 福島県土木部
- ^ 福島県路線図 - 福島県土木部
- ^ 福島県の橋梁 昭和60年度版 - 福島県土木部
- ^ 令和4年度橋梁点検結果(地方公共団体) - 国土交通省