福島市道4号湯野平野線
概要
編集- 起点:福島市飯坂町字若葉町(福島県道319号穴原十綱線交点)
- 終点:福島市飯坂町平野字三枚長(福島県道387号飯坂保原線交点)
- 延長:4.9656㎞
- 路線認定年月日:1983年2月8日
福島市北部の飯坂温泉街東側と飯坂町平野の福島県道387号飯坂保原線(北幹線)とを南北に結ぶ幹線道路であり、国道4号と国道13号の間を補完する役割を持つ路線である。福島盆地北部を東西に貫く路線と接続しており、東北自動車道福島飯坂インターチェンジや福島市街地といった国道13号沿線と伊達市、伊達郡桑折町との間を国道4号の福島市鎌田、瀬上町の市街地や伊達交差点での混雑を避けるルートを成している。1994年度に福島県道124号飯坂桑折線から福島県道155号飯坂瀬ノ上線までの間が開通、後に福島県道387号飯坂保原線まで開通し全線の供用が行われた。
接続路線
編集道路施設
編集- 新十綱橋
- 上米川橋
- 蟹沢橋
- 新摺上橋
- 五月乙女橋
沿線
編集脚注
編集- ^ 耐震化対象重要橋梁リスト - 福島市