福岡市立原中央中学校

福岡県福岡市にある中学校


福岡市立原中央中学校(ふくおかしりつはらちゅうおうちゅうがっこう)は、福岡県福岡市早良区一丁目[1]にある公立中学校。通称「原中央中学校」「原中央中」「中央中」。

福岡市立原中央中学校
地図北緯33度34分15秒 東経130度20分55秒 / 北緯33.57075度 東経130.34862度 / 33.57075; 130.34862座標: 北緯33度34分15秒 東経130度20分55秒 / 北緯33.57075度 東経130.34862度 / 33.57075; 130.34862
国公私立の別 公立学校
設置者 福岡市
設立年月日 1989年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C140213000683 ウィキデータを編集
所在地 814-0022
福岡県福岡市早良区原1丁目36番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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歴史

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  • 1989年 - 原中学校から分離開校、原小学校卒業生が登校
  • 1991年 - 大原小学校卒業生を編入
  • 1992年 - 校舎増築
  • 1993年 - 全国体育学習研究協議会を開催
  • 1994年 - 15周年を迎える
  • 1995年 - 学校基本調査の実施について文部大臣より表彰
  • 2007年 - 陸上部員が中体連全国大会女子走り幅跳びで優勝
  • 2010年 - 太陽光パネル設置
  • 2019年 - 30周年を迎える

通学区

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以下の早良区内の各区域。

早良区中部の一帯。原小学校大原小学校の通学区にあたる。北側は旧筑肥線跡の道路で、東側は早良街道でそれぞれ境界をなす。南側は概ね西半分が国道202号(今宿新道)、概ね東半分が国道202号の南側で境界をなす。西側は金屑川で境界をなす。学校は通学区域のほぼ中央部に立地している。

校区内は大半が住宅地で、南端の国道202号沿いにはロードサイド店舗が多いほか、西端部には原団地が所在する。校区中央部を県道558号線原通り)が通っている。

校区内の主な施設

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校区が隣接する中学校

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校訓

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「実行」

校歌など

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  • 校歌 - 作詞:榊孝陽、作曲:山本ミチ子
  • 『心から』 - 平成18年度の卒業生と当時の音楽の教師とで作詞・作曲。毎年3月にある3年生を送る会と卒業式で歌い継がれている。
  • ハレルヤ - 卒業式・入学式で歌われる。

校舎

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狭い敷地を有効に活用するため、屋上にプール、アリーナ(体育館)の上に武道場という構造をとっている。

部活動

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運動部

  • 野球部
  • サッカー部
  • 陸上部
  • 男子ソフトテニス部
  • 女子ソフトテニス部
  • 男子バスケットボール部
  • 女子バスケットボール部
  • 女子バレー部
  • 野外活動部

文化部

  • 吹奏楽部
  • 美術部
  • 放送部
  • 箏曲部

有名人

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脚注

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  1. ^ 福岡市立中学校設置条例で定める位置。

関連項目

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外部リンク

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