神山 恒雄(かみやま つねお、1961年 - )は、日本歴史学者明治学院大学経済学部教授。専門は近代日本経済史東京都出身。東京大学文学部国史学科卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士佐賀大学経済学部講師、助教授を経て、2002年より現職。主要研究テーマは、明治期財政金融政策戦前期地方財政、戦前期の製紙業史戦間期地方銀行

著書

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単著

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  • 『明治経済政策史の研究』 (塙書房、1995年)

共著

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  • 『佐賀県の歴史』 (山川出版社、1999年)
  • 『日本経済史』 (東京大学出版会、2000年)
  • 『金融危機と地方銀行』 (東京大学出版会、2001年)
  • 『工部省とその時代』 (山川出版社、2002年)
  • 『明治前期の日本経済』 (日本経済評論社、2004年)