神国教
神国教(しんこくきょう)は、岐阜県中津川市蛭川に本部を置く神道系新宗教。
設立 | 1915年2月26日[2] |
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法人番号 | 3200005009146 |
本部 |
日本・岐阜県中津川市 蛭川2177番地の3[1] |
座標 | 北緯35度31分17秒 東経137度22分57秒 / 北緯35.52139度 東経137.38250度座標: 北緯35度31分17秒 東経137度22分57秒 / 北緯35.52139度 東経137.38250度 |
旧蛭川村民の8割がこの宗教の信者でありローカル性質の強い宗教である。
明治3年(1870年)から明治4年(1871年)にかけて、苗木藩領では徹底した廃仏毀釈が行われ、蛭川村では寶林寺と普門院(普門庵)が廃寺となって、仏教信仰が禁止され神道のみを強制された。
そのため明治41年(1908年)に村の指導者たちと長崎県出身の井口丑二(いのくちうしじ)という内務省の役人が立教した[3]。
出典
編集参考文献
編集蛭川村史 九 宗教・神社 (三) 神国教 p781~p788 蛭川村史編纂委員会 1974年
外部リンク
編集- (本部の写真)岐阜県の情報『マルチメディア 平成の風土記 岐阜』 - 岐阜県図書館