石田晋也
来歴
編集長野県出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て、東京大学経済学部卒業。1990年 大蔵省入省(主計局総務課)。国際通貨基金(IMF)、青森県庁、金融庁、主計局などで勤務し、2006年より本格的に金融行政の道を歩んでいく。2021年7月8日 金融庁総合政策局審議官(監督局担当)。2022年6月24日 金融庁総合政策局総括審議官兼公文書監理官。
職歴
編集- 1990年4月:大蔵省入省(主計局総務課)。
- 1991年:主計局法規課[1]。
- 1992年:主計局付(カリフォルニア大学サンディエゴ校IRPS大学院留学(ICAP))。
- 1993年:国際通貨基金(IMF)日本理事補。
- 1997年7月:大臣官房調査企画課長補佐(内国調査)[2]。
- 1998年:青森県農林部農業経済課長。
- 2000年:青森県総務部財政課長。
- 2001年:金融庁監督局総務課長補佐(安定化1)[3]。
- 2003年:財務省主計局法規課長補佐(法規1)[3]。
- 2004年7月:主計局主計官補佐(経済産業第1、2係主査)。
- 2006年:金融庁監督局総務課長補佐(総括)。
- 2007年:金融庁総務企画局政策課総括企画官。
- 2008年7月4日:金融庁監督局総務課コングロマリット室長 兼 金融庁監督局総務課監督企画室長。
- 2008年8月2日:金融庁総務企画局総務課企画官 兼 茂木敏充金融担当大臣秘書官(事務担当)。
- 2008年9月24日:金融庁総務企画局企画課保険企画室長。
- 2009年7月14日:金融庁総務企画局付。
- 2009年7月21日:金融庁総務企画局付、東京大学公共政策大学院教授。
- 2011年7月21日:金融庁証券取引等監視委員会事務局開示検査課長。
- 2011年11月10日:金融庁総務企画局付 兼 内閣府政策統括官(防災担当)付参事官付 兼 内閣府東日本大震災事業者再生支援機構設立準備室参事官。
- 2012年2月22日:東日本大震災事業者再生支援機構東京本部企画調整室長。
- 2013年6月28日:金融庁監督局銀行第二課長 兼 金融庁監督局総務課。
- 2015年7月9日:金融庁監督局銀行第一課長 兼 金融庁監督局総務課。
- 2016年6月17日:金融庁総務企画局総務課長。
- 2018年7月17日:金融庁総合政策局秘書課長。
- 2019年7月1日:金融庁総合政策局秘書課長 兼 金融庁総合政策局秘書課情報化統括室長。
- 2019年7月5日:金融庁総合政策局参事官(監督局担当)。
- 2021年7月8日:金融庁総合政策局審議官(監督局担当)。
- 2022年6月24日:金融庁総合政策局総括審議官兼公文書監理官。
- 2022年7月:故安倍晋三国葬儀葬儀実行幹事会幹事[4]。