石渡廣一
日本の実業家
石渡 廣一(いしわたり ひろかず、1955年12月9日 - )は、日本の実業家。独立行政法人都市再生機構副理事長を経て、日本総合住生活株式会社代表取締役社長。
人物・経歴
編集東京都出身。1979年東京工業大学(のちの東京科学大学)建築学科卒業。1981年東京工業大学大学院総合理工学研究科修了、日本住宅公団入社。都市再生機構業務第二部居住整備チームリーダー、都市再生機構業務第2ユニット総括リーダー等を経て、2010年都市再生機構団地再生部長。2012年都市再生機構東日本都市再生本部長。2014年退職、都市再生機構理事(技術調査等担当)。2015年都市再生機構理事長代理(技術調査等担当)[1][2][3][4][5]。2016年から都市再生機構副理事長を務め、先端技術の活用などを進めた[6][7][8]。2018年東京都市大学大学院総合理工学研究科客員教授[9]。2019年日本総合住生活代表取締役社長[10]。この間、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター評議員も務めた[11]。
脚注
編集- ^ 2006年度事業報告書 財団法人日本地域開発センター
- ^ 「石渡廣一(いしわたり ひろかず)氏=UR理事(技術調査等担当)」 建通新聞2014/9/19
- ^ 「人形町1丁目再開発組合盛大に解散祝賀会」 中央区民新聞
- ^ 「ビル・施設コース 特別講演」 Reed Exhibitions Japan Ltd.
- ^ 「【UR都市機構人事】 理事長代理に廣岡成則氏」 建設資料館2016/07/15
- ^ 「UR都市機構がセンサー42個装備のスマートホーム--昭和30年代の暮らしと比較も」 CNET Japan-2019/06/12
- ^ “Open Smart UR”のもとで追求される人が輝く未来の住まい方とは UR都市機構が団地でのIoT、AI活用の共同研究を開始 PRESIDENT 2019年4月15日号
- ^ 「選考結果総括表」 国土交通省
- ^ 「─都市大だより」 東京都市大学
- ^ 「日本総合住生活・リコーリース・ピーステックラボの3社により「Alice.style for J&R」をリリース」 エキサイトニュース-2019/10/21
- ^ 公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター 評議員名簿 令和元年6月現在
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