石森秀三
石森 秀三(いしもり しゅうぞう、1945年10月14日 - )は、日本の文化人類学者。専門は、観光文明学・文化開発論。北海道博物館館長、北海道大学観光学高等研究センター特別招聘教授、国立民族学博物館・総合研究大学院大学名誉教授。
人物情報 | |
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生誕 |
1945年10月14日 日本兵庫県神戸市 |
出身校 | 甲南大学、オークランド大学 |
学問 | |
研究分野 | 文化人類学(観光文明学、文化開発論) |
研究機関 | 国立民族学博物館、北海道大学 |
経歴
編集1945年、兵庫県神戸市生まれ。1968年甲南大学経済学部を卒業。オークランド大学大学院人類学研究科修士課程に進み、1970年に中退。
帰国後、1971年より京都大学人文科学研究所研究員京都大学人文科学研究所研究員。1990年、国立民族学博物館第四研究部助教授となる。2002年より国立民族学博物館民族社会研究部教授・センター長。北海道大学観光学高等研究センター教授、北海道大学観光学高等研究センターセンター長[1]、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻専攻長となった。北海道開拓記念館館長などを歴任した。
職歴
編集受賞・栄典
編集研究内容・業績
編集専門は観光文明学、文化開発論である。
著作
編集単著
編集共著
編集編著
編集共編著
編集- 『エコツーリズムを学ぶ人のために』(真板昭夫・海津ゆりえとの共編、世界思想社)
脚注
編集外部リンク
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