石川県道48号福浦港中島線
石川県の道路
石川県道48号福浦港中島線(いしかわけんどう48ごう ふくらこう[1]なかじません)は、石川県羽咋郡志賀町の福浦港から七尾市中島町に至る県道(主要地方道)である。
主要地方道 | |
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石川県道48号 福浦港中島線 主要地方道 福浦港中島線 | |
実延長 | 13.657 km |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 福浦港 (石川県羽咋郡志賀町福浦港)【北緯37度4分55.4秒 東経136度43分37.2秒 / 北緯37.082056度 東経136.727000度】 |
終点 | 上町交差点 (七尾市中島町上町)【北緯37度7分26.0秒 東経136度50分47.3秒 / 北緯37.123889度 東経136.846472度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
石川県道36号志賀富来線 国道249号 石川県道23号富来中島線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集路線データ
編集- 起点:石川県羽咋郡志賀町福浦港メ21番地先
- 終点:石川県七尾市中島町上町ハ18番2地先(上町交差点・石川県道23号富来中島線交点)
歴史
編集- 1960年(昭和35年)10月15日:「石川県道中島福浦港線」として路線認定。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 建設省から主要地方道に指定される[2]。
- 1982年(昭和57年)7月9日:「中島福浦線」から現在の路線名に名称変更
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道福浦港中島線が福浦港中島線として主要地方道に指定される[3]。
- 2010年(平成22年)12月12日:1994年度(平成7年度)から進められていた羽咋郡志賀町草木(くさぎ)から同町町居(まちい)に至る狭小区間にバイパスが全区間整備され、供用開始[4]。
- 2024年(令和6年)1月1日:能登半島地震が発生。志賀町中畠地内が不通となった[5]。
路線状況
編集重複区間
編集- 国道249号(羽咋郡志賀町三明 地内)
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 石川県道36号志賀富来線(福浦バイパス)(羽咋郡志賀町福浦港・福浦港交差点)
- 国道249号(羽咋郡志賀町三明・三明交差点)
- 国道249号(羽咋郡志賀町三明)
- 石川県道254号土川浜田線(七尾市中島町土川)
- 石川県道23号富来中島線(七尾市中島町上町・上町交差点、終点)
脚注
編集- ^ 「福浦港」は「ふくらみなと」と呼ばれる。ただし、石川県土木部道路整備課発行の『道路現況調書』では「ふくらこう」と表記されており、当項目ではこれに従い読み方を「ふくらこう」と表記する。
- ^ 道路法第56条の規定に基づく主要な県道の指定(昭和57年建設省告示第935号)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 主要地方道福浦港中島線の供用開始について 石川県、平成22年12月6日。
- ^ “避難所・通行止めの道路・鉄道運転見合わせ情報…震災掲示板”. 読売新聞オンライン (2024年1月2日). 2024年1月12日閲覧。