石川初
石川 初(いしかわ はじめ、1964年 - )は、日本のランドスケープ・アーキテクト。ランドスケープ・アーキテクチュア研究者。慶應義塾大学環境情報学部教授[1]。神奈川大学非常勤講師[2]。日本造園学会賞受賞。
略歴
編集受賞
編集著書
編集単著
編集共著
編集- 『今和次郎「日本の民家」再訪』平凡社、2012年(瀝青会として共著)
- 『路上と観察をめぐる表現史 ─考現学の「現在」』(「地形図としての考現学、測量としての路上の記録」執筆担当)平凡社、2013年
- 『東京「スリバチ」地形散歩』(「GPSがこすり出す微地形」執筆担当)洋泉社、2012年
- 『映画空間100選』(「アメリカ映画に見る森の表象」執筆担当)リクシル出版、2011年
- 『ドボクサミット』(「Landscape for rest of us 私たちのための景観ガイド」執筆担当) 武蔵野美術大学出版、2009年
- 『建築・都市フィールドワークメソッド』(「都市の「自然」観察 自然観のリニューアル」執筆担当)リクシル出版、2002年
- 『ランドスケープ批評宣言』(Landscape network 901として共著)INAX出版、2002年
脚注
編集- ^ 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 教員プロフィール
- ^ 神奈川大学シラバス
- ^ a b c d e f g 石川 初 (イシカワ ハジメ) Ishikawa, Hajime慶應義塾研究者情報データベース
- ^ 石川, 初 (2020). ランドスケープ思考 : 思考法としての「ランドスケープ」の再定義 (本文) .