石山英憲
日本の演出家、劇作家
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2016年10月) |
石山英憲は、日本の演出家、劇作家。Theatre劇団子主宰。
いしやま ひでのり 石山 英憲 | |
---|---|
出生地 | 日本・東京都 |
国籍 | 日本 |
職業 | 演出家・劇作家 |
ジャンル | 舞台 |
来歴
編集1992年10月、日本大学芸術学部映画学科演技コース在籍中にTheatre劇団子を旗揚げ。大学卒業とともに一時休団するも、二年後に再びメンバーが集結し活動を再開。同大学映画学科撮影コース出身の照山明が映像スタッフとして加入し、舞台に映像を取り入れた演出を試みるように。2006年CX「劇団演技者。」にて「カーラヂオが終われば」がドラマ化(脚本・演出:石山英憲)され、出演したホーム・チーム (お笑い)をゲストに迎えて同作品をその秋に上演した。
主な作品
編集- 「トレジャーのある街」 1993年
- 「調子っぱずれのエピローグ」 1994年
- 「ハレルヤは幸福をつれて」 1995年
- 「ハッピーデイズは夜明けとともに」 1998年
- 「ほんの2ミリ泣いた夜には」 1998年
- 「うちにテレビが来た日」 1998年
- 「カーラヂオが終われば」 1999年
- 「たとえばナイスな昼下がり」 2000年
- 「ラッキー食堂の人々」 2001年
- 「グッドモーニングですよ王様!」 2002年
- 「星降る夜のスタジアム」 2003年
- 「カメコが笑った日」 2003年
- 「だからジョニーは殴られる」 2004年
- 「好きよキャプテン」 2004年
- 「テレビの楽屋」 2005年
- 「公園で逢いまショウ」 2005年
- 「君とボク」 2006年
- 「カーラヂオが終われば」 2006年
- 「遥かなる山でヤッホッホ」 2007年
- 「ペダルをめっちゃ漕ぐ」 2008年
- 「ストイックだよ全員集合!」 2009年
- 「好きよキャプテン」(再演) 2010年
- 「マグロを釣るつもりじゃなかった」 2010年
- 「愛知のオンナ」(再演) 2010年
- 「もう一つのシアター!」(原作:シアター!(著:有川浩、メディアワークス文庫刊) 2011年
- 「そのペン書けず。」 2011年
- 「カメコが笑った日/トキタ荘の冬」 2011年
- 「恋するロビンソン」2012年
- 「落人たちのブロードウェイ」 2012年
- 「トウキョウの家族」 2015年
- 「セリフを下さい」 2016年