石上 大和(いしがみ やまと、1944年8月13日[1] - )は、日本経営者RKB毎日放送社長、会長を務めた。

経歴

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東京都出身[1]1960年東京教育大学附属中学校・高等学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)を卒業。1965年東京大学文学部を卒業し、同年4月に毎日新聞社に入社[1][2]。編集局政治部長を経て、1993年RKB毎日放送に転職[1]

取締役、常務、東京支社長、専務を経て、2000年6月から2007年6月までに社長を務め、2007年6月から2010年6月までに会長を務めた[3]

著書に「民社党―中道連合の旗を振る「責任政党」」がある。

脚注

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参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 上』人事興信所、2003年。