矢澤修次郎
(矢沢修次郎から転送)
矢澤 修次郎(やざわ しゅうじろう、1942年11月29日 - )は、日本の社会学者。成城大学名誉教授、一橋大学名誉教授。元日本社会学会会長。反省社会学専攻。
略歴
編集指導学生
編集主な著書
編集共著
編集編著
編集翻訳
編集- マニュエル・カステル「インターネットの銀河系 ― ネット時代のビジネスと社会」(東信堂、2009年)
- ヨハン・ガルトゥング『グローバル化と知的様式 ― 社会科学方法論についての七つのエッセ-』(東信堂、2004年)
- アラン・スウィンジウッド『現代資本制社会はマルクスを超えたか』(井上孝夫共訳、東信堂、1993年)
- スタニスラフ・アンドレスキー「社会科学の神話 ― 通説に“ごまかされない”ための18章」(日本経済新聞社、1983年)
- テオドール・アドルノ『権威主義的パーソナリティ』(青木書店、1980年)
- アーヴィン・グールドナー『社会学の再生を求めて』(新曜社、1978年)
- シーモア・リップセット「現代政治学の基礎」(東京大学出版会、1973年)
- タルコット・パーソンズ 『社会類型』(至誠堂、1971年)
学会活動等
編集- 1994年 国際社会学会理事(-2002年)
- 2009年 日本社会学会会長(-2012年)